内容説明
「高校での勉強は、人生に役立つ教養だ――」
民主主義を根源的に考える世界レベルの教養ゼミ。ファシズムに対抗しうる知の力とは。
「君たちが社会で活躍するころには、
日本のファシズム傾向は今より強まっているかもしれない。
過去の歴史を知ることは、現在を読むために必要だ――」
インテリジェンスの泰斗が高校生たちに呼びかけ、学校での授業内容をベースに世界と社会の見方を伝える。
デモクラシー論の古典であるラインホールド・ニーバー『光の子と闇の子』をテキストに、
ときに英語原文にもあたりながら、デモクラシーの本質を探究していく。
高校での勉強や大学入試のさらにその先を見据えた、たしかな教養を身につけるための全4講義。
力強く歩みだすための知力とはなにか。学びはじめ、学びなおし、学びつづける知的メソッド。
【目次より】
第1講 歴史の年号はなぜ重要なのか
第2講 デモクラシーの起源
第3講 世界戦争が起きるメカニズム
第4講 未来を見通す力をつける
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