内容説明
2020年1月3日、米軍によって暗殺された、イランのソレイマニ司令官の緊急霊言!
【1月4日・7日 収録】
イランは独裁国家ではない――必要なのは「理解」であって、「戦争の泥沼」ではない。
イランはどう動くのか。 アメリカの世界戦略とは? そして日本が担うべき役割は。
イラン最高指導者の「覚悟」と司令官の「死後の心情」から、世界が注視する中東情勢の深層が明らかになる。
▽トランプ大統領(2020年当時)は、1月の弾劾裁判や年内の選挙を見すえてイラン攻撃を仕掛けたのか!?
▽日本タンカーへのイランの攻撃は完全な濡れ衣!?
▽アメリカの狙いは、中東を支配下に置き、石油をおさえ、中国の急所をつかむこと!?
■■ ガセム・ソレイマニの人物紹介 ■■
1957~2020年。イランの軍人。ケルマーン州ラバル郡に生まれる。1979年、イラン革命防衛隊に入隊。
1980年代のイラン・イラク戦争で軍功をあげ、30歳にして革命防衛隊第41師団の司令官に任命される。
さらに、革命防衛隊の特殊部隊であるコッズ部隊の司令官に就任し、イラクやシリアでのイランの軍事作戦を指揮した。
イランでは国民的英雄として知られ、最高指導者ハメネイは「革命の生きる殉教者」と評した。2020年1月、アメリカ軍のドローン攻撃を受け逝去。
■■ アリー・ハメネイの人物紹介 ■■
1939年~。イランの宗教家、政治家。シーア派の聖地ナジャフの神学校で学んだ後、聖地コムの神学校ではホメイニに師事する。
イラン革命に参加し、革命後は、イスラム革命評議会委員、国防次官、イスラム革命防衛隊司令官、最高国防会議議長などを歴任。
1981年に大統領に就任し、85年には再選を果たす。初代最高指導者であるホメイニの死後の89年に、第2代最高指導者となる。
◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇
「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。
これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。
外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。
また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。
つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、
その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
目次
まえがき
第1章 ソレイマニ司令官の霊言
1 イランが行っているのは「防衛戦」
2 アメリカの狙いの分析
3 死後の様子
4 独立国家としてのイラン
5 アメリカの最終目標とは
6 戦争について
7 トランプ大統領が考える世界戦略を読む
8 日本にも縁の深い過去世
第2章 ハメネイ師守護霊の霊言
1 イランは独裁か、民主主義か
2 アメリカへの対抗策について
3 イランの実態とアメリカの偏見
4 イランとアメリカ、日本との関係
5 イランの文化・風習への見方
6 日本と世界へのメッセージ
あとがき
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