MFコミックス アライブシリーズ 数字で救う! 弱小国家 1 電卓で戦争する方法を求めよ。ただし敵は剣と火薬で武装しているものとする。

著者名：えかきびと【著者】/紅緒【キャラクター原案】/長田信織【原作】

KADOKAWA（2020/01発売）

• ISBN：9784040643007

内容説明

【無料試し読み閲覧期間2025/12/19～2026/1/8】
<<現代の数学オタク>>と<<弱小国家のぼっち姫>>、時空を超えて二人は出会う――!! 魔法ナシ、異能ナシ！ 『数字』で学ぶ、戦争の勝ち方。電撃文庫の話題作が、待望のコミカライズ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

データを可視化して戦争に用いる。数学を信仰しているが、データとして出てくるのは大体の人が肌感覚で分かってる事実なのであって、実際はイレギュラーへの対応が勝敗を分けそう。

2021/02/21

[レリナ]

一巻の導入としては少し説明不足かな。まずこの世界の情勢や世界観などがあまり見えてこないまま、話が進んでいる気がする。数学で弱小国家を救うというアプローチは良いのだが、漫画版がそれを活かしきれていると思えない。異世界ファンタジーものとしては新しい試みだとは思うが、何よりその面白みを引き出すポテンシャルをまだまだ引き出せているとは言い難い。絵はそこそこにうまいのだが、作画が安定している感じではない。話の内容としてはつまらないということはないのだが、いかんせん初見の段階では酷評せざるを得なかった。

2020/01/26

[ちゃか]

数学オタクの主人公の芹沢直希が異世界に転生。 そして弱小国家で独自のポリシーをもって活動していたために、孤立気味だったソアラ姫が出会い、数学によって通じ合い協力していく物語ですね。……あらすじだと「ぼっち」と明言されてたりするソアラ姫が、理解者と出会えたのは良かった。 原作1巻のころはこんな感じだったよなぁ、とちょっと懐かしくなりましたね。

2022/12/05

[碧海いお]

原作がライトノベルだということは知っていたのですが、コミカライズ化されていたとは。 数学が得意な日本人のナオキが異世界に飛ばされて無双をする話なんですが、思っていたより硬い内容でした。

2021/07/02

[きのと]

内容どうこうより絵が雑すぎ。金もらってんだからもうちょっとちゃんと描けば自分のエロ漫画はもうちょっとちゃんとやってるだろ賭博師もだけどやる気ないなら趣味で好きなのだけ描いてればいいんじゃね

2020/08/03