新潮選書<br> 秘密資金の戦後政党史―米露公文書に刻まれた「依存」の系譜―(新潮選書)

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新潮選書
秘密資金の戦後政党史―米露公文書に刻まれた「依存」の系譜―(新潮選書)

  • 著者名:名越健郎【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 新潮社(2020/01発売)
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  • ISBN:9784106038501

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内容説明

冷戦下、保革主要政党が米ソから密かに受けてきた違法資金。ハワイでの受け取り、迂回融資、工作員による手渡し……、手練手管を駆使して渡された闇の資金は、イデオロギー対立の狭間で、日本政治に何をもたらしたのか? 綿密な調査によって発掘された一級資料が暴く「政治とカネ」問題史上、最大の暗部。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ステビア

27
どいつもこいつも米ソから金もらってたんやね2023/11/24

こも 旧柏バカ一代

23
基礎知識が無いため完全に理解はして無いが、米ソの公開された公文書によって戦後から冷戦時代に渡り外国からの資金が自民、民社、社会、共産の4党に流れていた。溜息しか出ない。また、読もうと思う。2020/05/13

Francis

14
第二次世界大戦後の日本の民主政治において汚点と言うべき、公明党以外の主要政党が米国・旧ソ連から秘密資金を受け取っていた事実が明らかに。米ソ両陣営が自らの勢力圏を維持拡大するために自陣営の主張に近い政党を支援。それに沿う形で自由民主党、民主社会党は米国の、共産党、日本社会党は旧ソ連の資金援助を仰いでいた。残念ながらこのような事が行われていたのは私たち主権者である国民が政治を自分たちの事として考えず、政党を自らの手で支えようとしなかったことが大きいと思う。今問題になっている「裏金」にも通じる問題だと思う。2024/10/11

あまたあるほし

4
結局は大国の草刈り場だった我が国。2020/01/12

かずい

2
戦後から冷戦終結まで、日本の政党は主に米ソの外国資金によって動いていた(公明党を除く)。本書は米国公文書とソ連から露出した文書から事実を探る。終章に触れているが与野党とも冷静時代とはいえ外国資金によって真の政党間競争がなかったために与野党とも国際化に対応できず、危機管理能力の遅れなどがあるというチャルマールズ氏の指摘は正鵠を得ている。社会党は資金がなく中ソ両国から資金依存によって対立ができ崩壊した。日本政治が停滞していた原因に大国からの秘密資金があるとしたら、本書は風穴を開けるきっかけになるかもしれない。2020/03/28

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