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内容説明
やさいの国の子どもたちがたまねぎ園に通うことになりました。たまねぎ園にやってきた子どもたちは、「かえりたーい」と泣いてばかり。でも、ゆかいな園長先生と遊んでいるうち、みんなにっこり。帰りには「帰りたくないよー」とまた大泣き。新学期の子どもたちを笑顔に変える一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しんごろ
147
みんな泣いてばかりじゃ、犬のお巡りさんも困ってワンワンだぞー(笑)野菜の絵もかわいいし、明るい色合いが惹かれます。リズムどテンポ良くて、大人も楽しめます。ラストのページはメロディつけて、歌のお兄さんに歌ってほしい。2021/09/03
annzuhime
35
図書館本。おおさわぎシリーズ。知っていたけど初読みでした。幼稚園に行きたくないよねーママとお家で遊びたいよねー。すごく分かる。うちの次女も2歳児クラスの頃から年少さんまでの2年間、ほぼ毎日嫌がりながら幼稚園に通いましたよ。保育が始まればそれなりに遊ぶらしいけどね。集団生活は思うようにいかないことも多いけど、楽しいことも多いよね。さて、4月から三女もとうとう入園。いやいや言うかなぁ。2022/03/18
ももんが
3
一人目の子の時に友人から譲り受けてずっとお世話になってる絵本。言葉のリズムがよくて読むと漫談のような、歌のような感じになります。2002/01/01