人事と採用のセオリー

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人事と採用のセオリー

  • 著者名:曽和利光【著】
  • 価格 ¥1,731(本体¥1,574)
  • ソシム(2020/01発売)
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  • ISBN:9784802611718

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内容説明

「リクルート→ライフネット生命→オープンハウス」で人事・採用責任者を歴任した著者が明かす、人を動かし、組織を伸ばす人材マネジメント

【本書の推薦文】
★「リクルート躍進の原動力は人事と採用だ。本書にはその真髄が書かれている。」Jリーグチェアマン/元リクルートエージェント社長 村井 満
★「大きく変わりつつある人事と採用の世界。本書は、確かな理論と新たな視点を提供する。」神戸大学大学院准教授/『採用学』著者 服部 泰宏

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けん

8
【★★☆☆☆】採用の箇所がわかりやすい。2025/02/27

たくみくた

8
23冊目。前半の人事のセオリーを読了。人事の役割は「採用・育成・配置・評価・報酬・代謝」。これらの施策に一貫性を持たせることが大事ということ。特に「代謝」という概念についてはマイナスに考えていたが、計画的に自然な「代謝」を実現することが大事だな~と。そこにも繋がるが、理想的な「人材ポートフォリオ」を実現するために、「人材フロー」を考えることが大事というのも面白かった。最も大事なのは「採用」。人は大人になると変われないからこそ、採用時に優秀な人材の確保が大事だし、良い人がいればこそ、良い制度が回る。2020/03/14

たくみくた

7
77冊目。再読。「人は大人になるほどに変われない」良い人を採れば、能力を発揮する適切な場を与えるだけで勝手に活躍する。制度不全の原因は、大半は採用にある。日本企業はもっと採用に力を割くべき。未だ見ぬ人材へのアプローチは、重要だが顕在化していない課題として後回しにされがち。/評価と報酬は「空気」のような存在が理想。「不満を持たれないくらいの納得度を担保する」ことがちょうどよい目標。評価と報酬のルールを決めるのは理想を実現する行為ではなく、不完全であることを承知の上で最大多数の最大幸福を探る行為。2021/11/23

Chicken Book

6
「敵に勝つにはまず敵を知ることから。」採用側がどういう考えで動いているのかが少しわかった。2021/03/21

たくみくた

5
64冊目。後半の採用のセオリーを読了。採用計画は要員計画の手段の一つ。(要員計画:一定期間において必要な人員を確保するための計画)育成・配置・外部委託 などで実現できる可能性あるので、要員計画から、本当に採用で獲得すべき人員を決定すべき。/中途採用においては、エージェント・マネジメントとダイレクトリクルーティングが重要。2020/11/21

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