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内容説明
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恐ろしくわかりやすい「決算書分析の新しい定番書」として、いまや多くの書店で類書売り上げNo.1の20年版。ハーバードMBAで、10万部突破の『知識ゼロでも2時間で決算書が読めるようになる!』の著者があみだした、決算書を人の体にたとえる「最強・佐伯メソッド」をさらに進化。今年も超話題企業を分析!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
朝乃湿原
2
簿記、とりわけ数字に関しては苦手意識が強く、決算書は難解なものであると思っていた。本書は図やイラストを豊富に活用して、決算書をとてもわかりやすく説明している。個人的にキャッシュフロー計算書の読み解きに関しては詳しく述べられていてためになった。また後半の各社の決算書分析も面白い。決算書をどう見ていくのかがわかる。まだ完全に本書の内容を理解していないので、2、3回読み直していきたいと思う。2020/03/27
どんきー
1
人の体で例える図表も駆使しているなどして、とても分かりやすい。 1ページで完結しているのはなお良い。 そして最後のプチ実践で話題の企業を分析していてとても面白い。 この本は後輩含めて決算書を読み始めるのはとても有効だと思うので進めたい。2020/12/05
しゆ@健康第一
0
図書館本。決算書の特徴や会社の状態を人の体に例えて説明されている。この本で大まかなイメージを掴み、実践を重ねて知識を深めていくと良い。2022/03/16
スターリッチ
0
決算書の見方を人の体に例えてあり私には、理解しやすく感じた。損益計算書を運動成績表、とか初心者に理解しやすく解説があり、株式投資に生かしていけそうに感じましたが他の方がおっしゃるように100分では分からない。2021/05/30
Teruhisa Fukumoto
0
他の企業との比較分析のポイントや、実際の企業の時系列での分析がわかりやすく書かれていて、とてもよかった。あと、毎年コマメにアップデートして出版されているみたいで、最新の時事ネタとか気になる企業の例が出ているのも◎。2021/01/02