ZERO-SUMコミックス 荒野に煙るは死の香り: 2

著者名：ザキコ【著】/牧野圭祐【著】

一迅社（2019/12発売）

• ISBN：9784758034838

内容説明

夢と暴力に溢れた開拓の時代、アメリカ、カリフォルニア州北東部にて――。秘密捜査部に採用されたブラッドはアッシュのチームで活動していた。不死の怪異を相手にする彼らの活動は、しかし深刻な資金不足見舞われている。彼らの前に立ちはだかるのは鉄道会社ローズベルト&カンパニーの若き社長ザカリ―・ローズベルト。古き良きアメリカを舞台に、男たちは因縁と対峙する――!!　神絵師ザキコ×大人気シナリオライター牧野圭祐の最強タッグがおくる最強エンタメ 、ついに衝撃の完結!!　贖うべき罪を持つ者よ、過去は荒野に葬れ。そして、果てなき荒野を駆けろ!!!!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[緋莢]

完結巻。ブラッドの前に突如、現れた鉄道会社ローズベルト＆カンパニーの社長、ザカリー・ローズベルト。「大富豪の世界だ 興味はあるか？」というザカリーに、ブラッドは 「アッシュを殺れ」と依頼してきて…う～ん、どの段階で打ち切りが決まったのか分かりませんが、展開がだいぶ急。ザカリーとアッシュの因縁がメインで、元保安官、欧州で交霊術をしていた、シノビの末裔で元傭兵などダークハンターたちの同僚も活かせていたとはいえず。ダーク自体の掘り下げも出来ていなかったしなぁ。残念というか、勿体ないと感じました。

2022/03/08

[らいう]

まさか完結だったとは…！

2020/03/14