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内容説明
「経済とは何か」を基本から分かりやすく徹底解説!
最新データ満載の入門書
本書は、経済週刊誌「日経ビジネス」編集部が総力を挙げて執筆に取り組んだ、
新しいタイプの「経済入門書」です。
日々の仕事に忙しいビジネスパーソンが将来を考えるうえで参考になる経済の基礎知識や、経済理論、
予測を立てる時の論点などを贅沢に網羅しました。
通常のいわゆる「教科書」とは違った構成にしています。
目次
◆経済のしくみ
・経済って何だろう?
・GDPってどう計算するの?
・経済を成長させる要因は?
・政府の活動と経済
など
◆経済理論入門
・経済学はどう役に立つ?
・経済学者の予測がばらつくワケ
・社会の理不尽は意外に合理的
・相手の出方を読むゲーム理論
など
◆経済の先行きを分析しよう
・失業と物価のメガニズム
・会社の財務を分析しよう
・会社の価値を計算する
・平均値から始める統計学入門
など
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ながや
2
育休中にニュースを見ていて、来年限り所得税の削減というのが賛否両論で、経済の仕組みを知りたくなったので読みました。ざっくりとした日本経済の仕組み、経済学の歴史、各所が出しているグラフなどの読み方やインフレ・デフレなど問題を解説など、広く浅く経済について知れる本でした。難しい部分もありましたが、ざっくり基礎として知っておくことで今後調べるときの理解補助になったと思います。生産年齢人口の減少を解決するには子どもを増やす、外国人を増やすの二択だと思ってましたが、働く女性を増やすのも有効というのは気づきでした。2023/11/08
☆ツイテル☆
2
フライヤー2022/01/15
みー
0
日本経済と一般的な経済の知識を学べる本 入門ということもあり内容は浅く広くとなっている。他の本を読み始める前の準備には良いかもしれない。出版年の関係でコロナに関する記述はない2022/02/27
Elevatedflat
0
入門書ということで経済理論なども含めて広く記載されていました。特に理論的な部分はそれでも難解で,読み飛ばしてしまうところもありましたが,指標の見方など,ニュースで流れている数値が少しわかるようになった気がします。2021/06/24
biwakomarry
0
流し読み。勉強になるとは思った。難しかった。 2020/10/06