チャンピオンREDコミックス 大巨蟲列島 1

著者名：廣瀬周/藤見泰高

秋田書店（2019/12発売）

• ISBN：9784253237673

内容説明

辰野神島へと脱出した睦美たちは天空を制圧するトンボに追いつめられる！　カブトムシ、蚊など新たな巨蟲が出現する新章開幕!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Fuji-san]

点3/5。前作「巨蟲列島」の続編（作画担当の変更により改題）。昆虫が巨大化した島に取り残された高校生たちのサバイバルマンガ。主人公が昆虫に詳しいという設定。昆虫描写がリアルでなかなかに恐ろしい。原作者によるとリアルと誇張が半々とのこと。全部リアルにすると多分昆虫って自重で死ぬからね。今巻は前作に比べるとちょっと迫力不足。現段階ではジグモやホタル、ヤンマ、ムカデ等（全部肉食）を描いた前作の方がリアルで迫力アリ。あと、狂気に染まった人間と意味不明のエロ要素を無くして欲しいかな。取りあえずもう少し追おうと思う。

2020/01/10

[しのつき]

続編だー！引き続き人が愚か！

2023/02/27