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内容説明
「モノノ怪」シリーズその原点『化猫』、新装版で登場!江戸時代の武家・坂井家。この家にはなぜか、猫がいない。孫娘の輿入れが行われようとしたその日、花嫁は無残にも惨殺される。次々と起こる怪死事件。屋敷に居合わせた、謎の薬売りは告げる。これは化猫の仕業だと…。はじまりの物語『化猫』、ここに開帳。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう
21
モノノ怪の化猫、前日譚と言えばこれですよね!妖〜あやかし〜だったかな?で初めてアニメ見てからファンでしたよ〜〜薬売りさん!!2019/01/08
り こ む ん
15
やってしまいました…既に手にしていた物が一冊に纏まったとゆー( ̄▽ ̄;)2019/01/28
高宮朱雀
9
こちらより前に本編の上巻を読んでしまったので、結論としては過去と現在との縁が何気にリンクして行くんだなぁという印象を覚える。 色々な意味で救われないし、報われないし、スッキリもしない読後感…。2019/04/14
コリエル
4
モノノ怪シリーズのプロトタイプであるエピソード「化猫」のコミカライズ。いつ見ても完璧なコミカライズだなあ。あのケレン味溢れる原作を見事に落とし込んである。しかし、久しぶりに見たけど相変わらず胸糞な話だ。2019/03/31
春木
2
もとのやつ(上下巻に別れている方)も買ったけど、こちらの合本版も買ってしまった。えへ。コレクター気質。カバーイラストは新しいので、それが見たかったというのもあります。2冊を1冊にまとめるとさすがに分厚いなー2021/02/11
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