ジャンプジェイブックスDIGITAL<br> 新サクラ大戦 the Novel ~緋桜のころ~

個数:1
紙書籍版価格
¥1,100
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

ジャンプジェイブックスDIGITAL
新サクラ大戦 the Novel ~緋桜のころ~

  • ISBN:9784087034905

ファイル: /

内容説明

【小説版登場!】太正二十七年。帝都・東京。まるで花を思わせる、美しい女性が人々の目を集めている。神崎すみれ、帝国華撃団・花組の元トップスタァである。降魔との戦いから、数多の犠牲を経て訪れた平和な世に、彼女は再び乱の兆しを感じ取っていた。彼女は探す、再び帝都を守るために、新たな華撃団の歴史を紡ぐ少女たちを。『新サクラ大戦』本編の過去を小説化!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しの

15
ゲーム版「新サクラ大戦」の前日譚が描かれた本作品を ゲーム版をクリアした後に、読みました。 個人的にはアナスタシア、サクラ、初穂の過去に関しては、満足いくものだったのですが、クラリスはもっと過去のことを掘り下げ欲しかったのと、あざみに関しては、ゲーム内で両親について触れていたのでこの小説でも触れて欲しかったと思います。 2020/01/11

龍田

7
ゲームは未プレイだが、前作のサクラ大戦か好きなので読書。新サクラ大戦のヒロイン達が帝国華劇団に入団する前の話。前作のヒロインの一人すみれさんがヒロインをスカウトしていく、元トップスタァ、厳しい上司、優しい姉のような存在でヒロインに接していく。高飛車、お嬢様キャラだったすみれさんが大人の女性になった。2020/03/13

えすてい

7
新サクラ大戦の新しい華撃団を結成するために、新指令となる神崎すみれが世界中を飛び回り新帝国華撃団のメンバーとなり得る少女たちをスカウトする話。勿論最終話は天宮さくらが帝劇に向かうエピソード。神崎すみれもかつてのタカビーで着物を着崩した姿ではなく、びしっとした責任感に溢れた大人の女性になっている。サクラ大戦前夜はかつて電撃文庫から・巴里前夜は富士見ファンタジア文庫から出て、サクラ大戦本編の小説版は全4巻・番外編等4巻が富士見ファンタジア文庫、この度の新サクラ大戦の本編は小説化されるのだろうか?2019/12/24

珈琲好き

5
クラリスのDLCとして有用なのでクラリス好きの方は買いましょう。2019/12/27

リース

4
本編でそれぞれのキャラが悩んでた理由の話 一人一人があっさりだったかな、2冊ぐらいにしてもよさそう神山さんの話は無いし 不満とするとさくらが刀を預かる話がなかったことかな 何であんな大事な物をさくらに預けたのかそこが知りたかったんだけどな2019/12/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14809256
  • ご注意事項