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内容説明
口を閉じればインフルエンザにかからない!? 風邪をひかなくなる絵本! テレビや新聞で多数紹介。 ☆医師である今井一彰先生が考案した「あいうべ体操」は、口呼吸を鼻呼吸に変えていく舌の体操です。本書は、子ども達が簡単に楽しく覚えられるようにと初の絵本化! 舌を正しい位置にもっていくことで、口が閉じられ、鼻呼吸ができるようになります。鼻で息する「はないきおばけ」と口で息する「くちいきおばけ」。ライバルのふたりは、山のてっぺんまで競争することに。最初は、勝っていた「くちいきおばけ」でしたが、疲れが出始め、最後は「はないきおばけ」が楽勝♪ 元気の秘密を教えてもらったら、「あいうべ体操」してるんだって! それじゃあ、みんなでやってみよう! 1日30回3ヶ月続ければ、舌の位置が正しくなって、鼻呼吸になります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mug
54
口呼吸が良くないことを学ぶことができる。これは…うさぎとかめ?😂競争でヘトヘトのくちいきおばけに、はないきおばけが“鼻呼吸の良さ”を教えてあげて、最後は…(*^^*) *口呼吸の娘は、この絵本を読んでいる間だけは鼻呼吸に(^w^)2020/07/26
ふじ
22
借りた絵本から真っ先に息子に選ばれし絵本。想定通り!鼻呼吸の良さを子どもに普及させるべく描かれた絵本だがしかし、かなりユーモラス。はないきおばけ(鼻呼吸)とくちいきおばけ(口呼吸)がレースで競うお話です。途中、くちいきおばけが不利になると即鼻呼吸の利点アピール。最後には鼻呼吸になる『あいうべ体操(口を閉じ続けるのに必要な舌や口の筋肉を鍛える)』も登場し、終始テンション高めな健康絵本でした。息子は読後、あいうべ体操。4分。【追記】集団読み聞かせは低学年男児に大好評でした。たいそうもしてくれてたみたい。2019/12/04
うー
12
<絵本>近年、よく耳にする【あーいーうーべー体操】口呼吸から鼻呼吸にかわると、インフルエンザにもかかりにくくなるという。なかなかインパクトのあるおばけたちだけど、これを読むと子ども達も 楽しく、あいうべ体操を理解してくれそう。
ちみたんママ
8
〈息子喰いつき度〉★★★☆☆ 〈私気に入り度〉★★★☆☆ 歯並び・口腔機能・顔立ちの発達のためには鼻呼吸が重要…ということで、2歳から歯医者に通ってトレーニングをしてる(と、いうかさせられてる)5歳息子。なかなか順調にいかないので鼻呼吸とあいうべ体操の大切さをわかってほしくて借りました。下心アリアリ。親が口うるさく言ってもダメだけど絵本に言われると妙に納得できるようです。2021/07/14
雨巫女。@新潮部
8
《本屋》鼻から、息を吸うといいんですね。口から、吸うことが、多いなあ。2019/11/04