内容説明
731部隊の隊員として、その戦争責任を告発しつつ亡くなった父親。著者は父の遺志を語り継ぐため、講演活動を500回近く行ってきた。若者にこそ伝えたい語る戦争の真実がここにある。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
belier
2
731部隊の軍属だった父の経験を息子が語っている。父は死が近づいたとき、長く秘密にしていた731部隊にいたことを告白し、見聞きした残虐非道な実態を語った。その遺志を継いで著者は語り部として活動している。実際に経験した人の話は生々しく、また知らないことが多いことに気づかされた。731部隊については、詳しく解説された本も読むべきだろうと思わされた。2025/08/26
りんふぁ
1
負の歴史も知っておきたいので。2017/12/30
くろうさ
0
ほんの少し前の事とは思えない。人間とは実に残酷になれるものなのか。当事者のお父様の勇気に感謝したい。2018/05/10




