創元推理文庫<br> 妖たちの祝いの品は

個数:1
紙書籍版価格
¥792
  • 電子書籍
  • Reader

創元推理文庫
妖たちの祝いの品は

  • 著者名:廣嶋玲子【著】
  • 価格 ¥789(本体¥718)
  • 東京創元社(2019/12発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784488565114

ファイル: /

内容説明

危ういところを助かったものの、なかなか体力が戻らない弥助を心配した兎の妖怪、玉雪は、弥助に食べさせる雪を探すうちに、鈴白山に棲む冬のあやかし、細雪丸に出会う。そこで玉雪が聞いた子守唄は……「玉雪の子守唄」。鈴白山をさまよう幼い姉妹の死霊が子供を守る妖怪、うぶめに出会う「うぶめの夜」。久蔵の女房、初音姫の出産を前に、心づくしの祝いの品を贈ろうと奔走するあやかしたち。萩乃が、津弓が、右京と左京が、王蜜の君が、そして弥助が考えに考えた末に選んだ贈り物は……「祝いの品」。全6編を収録した大人気シリーズ第9弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ひさか

55
2019年12月創元推理文庫刊。宗鉄の二つ名、玉雪の子守唄、鈴百山の冬の客、うぶめの夜、へちまの受難、祝いの品の6つの連作短編。いずれのお話も登場人物がいきいきしていて、楽しく、面白い。2020/05/11

ぽのぽの

54
シリーズ第9弾。ほっこり心温まる6篇の短編集。前巻が殺伐とした物語だったので、なおさら温かみが心にしみた。これまでの登場人物(妖怪)が何人も再登場。また新たな関係を築き〝友達の輪〟が広がって行く。ワクワクする。特に双子の右京・左京とみおの出会いがほほ笑ましかった。冬のあやかし「細雪丸」が繋いだ縁にはビックリ。子守唄が泣けてくる。うぶめが運んだふたりの少女の魂。久蔵の所で幸せになって欲しい。このシリーズでいちばん成長したのは久蔵じゃないか?(笑)2025/11/21

はにこ

46
雪山に棲む細雪丸にまるわる話が良かった。久蔵の元に生まれた双子の前世の話も良かったな。出産祝いをそれぞれが一生懸命考えていて、愛が深いなぁっと思った。久蔵の親バカ具合が今後も楽しみ!2021/02/15

ぽろん

46
シリーズ9巻。今回は、ほっこり、愉しい短編集。細雪丸と千弥が、又、会う日が来ると良いなあ。皆んなに愛されて生まれた双子、今度こそ幸せに成長できるに違いない。2020/01/09

いぼいのしし

36
短編集。どれと選べないくらい、どの話も好きだ。2022/06/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14752582
  • ご注意事項

最近チェックした商品