宿根草と低木で彩る 小さなスペースを上手に生かす庭づくり(池田書店)

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宿根草と低木で彩る 小さなスペースを上手に生かす庭づくり(池田書店)

  • 著者名:安藤洋子
  • 価格 ¥1,300(本体¥1,182)
  • 池田書店(2019/12発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784262136318

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内容説明

10邸のナチュラルガーデンを巡りながら、宿根草と樹木の組み合わせを紹介! 自然の風景を再現した「ナチュラルガーデン」実例を紹介しながら、宿根草と樹木の組み合わせ方などを解説。いろいろなアイデアとヒントがぎっしり詰まっています。小さいスペースの庭づくり実例は80以上! アイデアと工夫がよくわかる! 玄関先、半日陰、エントランスなどさまざまな個所の「小さいスペースの庭づくり」を実例で紹介。どのような宿根草や樹木を植えているかをしっかり解説しているので、お気に入りを見つけてすぐにご自宅の庭づくりに活かすことができます。早春⇒夏前⇒秋、3種の写真を紹介。季節ごとの草花や木々の移り変わりもわかる! 実例だけでなく、樹木の組み合わせなどの庭づくりのコツや、植物の管理方法、また宿根草、中低木を120種以上紹介した図鑑も収録しました。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

uki

2
植栽例の四季の変化をここまで掲載した本もそうないのでは。花々が咲き乱れる庭は憧れる、でもリーフや下草の紅葉も活かした雑木風の素朴な植栽は、適度に肩の力が抜けてて住んでる人に寄り添うものだなと感じた。ガーデニングに少し疲れてるのでこれくらいがいいなあ。家のちょっとしたスペースを使った取り入れやすい実例が多いのも好感。狭いなかに低木、宿根草、リーフ、グラウンドカバーを配することで立体的にみせているのが目を引くし、マネしたいと思ったときに、どれがどの植物か分かりやすいのも丁寧たった。2024/08/13

らいむ

2
OOOO 実際にありがちなスペースを、高さや日照度合いなどに区分して、条件に合った植物を勧めてくれるという、分かりやすく助かる一冊。2018/12/25

シャンピニオン

1
植物図鑑や、howtoもついていて、その気になる。最近はやりの洋物ばかりでないのも好感。 2019/11/12

Haruki

0
放っておくと自然にめいめいの植生が勢力圏を作る庭のため、それを生かしつつも、和む雰囲気としての調和を図りたいと思って、限られたスペースでの人にとってのバランスのいい植栽がどういうものかを写真で学習する。 足元のグラウンドカバー、低木、中高木を意識して配置することで、野山のイメージを演出するのがポイントのようだ。 また葉や花の色、それらの季節による変化も楽しめるようにポイントごとに配置し、葉や茂みの質感の違いも場所ごとに味わえるとなお良しです。 じっくりと取り組みたい。2020/08/02

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