内容説明
「私はいくつに見られようと平気よ。今の自分にできることをすれば、91歳でも堂々と生きられるわ」スローライフの元祖・ターシャ・テューダーが守り通した「ターシャのルール」をあますところなく紹介します。
※本書は二〇〇六年十二月に小社より刊行された『ターシャ・テューダーの言葉 特別編 生きていることを楽しんで』を文庫収録にあたり、改題、加筆、新編集したものが底本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆみきーにゃ
68
ずっと気になっていたターシャの本。挿絵に描かれているターシャの絵、美しいお花、お人形たち。何て贅沢な一冊なんだろう。2021/09/13
けいこ
15
ターシャの作った人形や絵本の写真があって楽しめました。ターシャがバーモント州に暮らし始めたのは57歳だったんですね。2018/01/02
てくてく
8
ターシャ・テューダーがその一生について語ったりしたことをまとめたもの。読みものとしてはボリュームが足りないが、彼女の育てた花やイラストがたくさんあって眺めて楽しんだ。2017/02/04
タペンス
3
生きていることを楽しむ。完璧を求めない。ターシャも離婚したものね。2022/02/12
箱入り嫁
3
身の回りのちょっとした出来事の中にある 大きな喜びに目を向けてみると、 人生ってすごい冒険だと、思わずにはいられません7https://ameblo.jp/sumomo8888/entry-12593128632.html2018/06/12