講談社文庫<br> 中央流沙

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講談社文庫
中央流沙

  • 著者名:松本清張【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2019/12発売)
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  • ISBN:9784061830196

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内容説明

農林省食糧管理局長・岡村福夫は、出張先から突然、本省に呼び戻された。砂糖輸入自由化を目前にしての、原糖割当てにからむ汚職事件が、突発したらしい。業者にとっては、文字通り甘い汁の宝庫に渦まく、疑獄。とそこへ、課長補佐・倉橋の変死の知らせが……。官庁汚職の実態を、下級官僚の屈折した感情と絡めて描く、渾身の力作ミステリー。官庁汚職の謎と悲惨な実態。巨悪の陰で虫けらのごとく抹殺される下級官僚の悲劇!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

1goldenbatman

4
「つまり、本省側の希望する通りに審議会が結論を出すのである。世間では、審議会などというのは役人が表向き民主的な公平さを装いながら、裏では責任を回避するための機関だといっている。」2019年の今でも何も変わっていず、進んでもいないと痛感する。「ぼくだけが死ねば、そりゃ皆はいいかも分かりません。だが、そうはいきませんよ、西先生」と例外的に反発した課長補佐は殺されてしまう。「そこにはまた公務員と名は変わったものの、明治以来の官尊民卑の役人エリート意識が無意識に流れているともいえる。」こういった流れに山田は・・・2019/04/20

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