内容説明
女を捨てたわけじゃない。結婚の可能性も、放棄してはいない――。基本は、ひとりで、楽しく生きることなのです。シングルライフを続ける女性が、40歳を目前にして、新たなチャレンジを始めた。エアロビ、ヨガに、スキンケア。何気ない日常も、ポジティブ・シンキングの著者がみれば、こんなにドラマチックになる。女に大切なものって? 女を捨てない、チャレンジングな生活!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
プル
14
読む前に勘違いしていた事がある。40歳超えた人が振り返って書いた本ではなかったという事と、17年も前の本だったという事。30代がまだ残っている人間が、40歳を前にそんなに焦るだろうか?書かれている内容がプラス20歳くらいの感覚。簡単に読める内容だし、時代が違う事にズレを感じる。性格の良い人が書いた内容なのでしょう、嫌な気分にはなれない。ただ、私の勝手な持論、改めての確信。頭の良すぎる女性は、勉強も仕事も出来る人がいるとしても、自分の人生上での選択がとても下手。机上で完璧を求めていたからこそなのだろうか。2017/03/29
アルパカ
8
文章を読むだけでも現在より若いなあ、ということがわかる。毛鉤釣りで毛鉤が指に刺さってしまい、急遽局部麻酔で抜くことになったのが痛そうだった。「やる気の出るごみ」岸本さんも若いころ、コカ・コーラのベンチを友人と二人で拾ってきたことがあったのにも驚いた。2021/10/28
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