内容説明
人気シリーズ『暴れ旗本八代目』。ついに新章がスタート!
三河以来の直参旗本・大河内家。 “ひょうたん息子”と言われた右京が、父の後を継ぎ、大目付になった。 江戸のみならず、諸国に育つ悪事の芽を、変わらぬ正義感と信念で、叩っ斬る!
本作品は「暴れ旗本御用斬り 栄華の夢」を加筆修正した新装版です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蕭白
4
右京さんが大目付になっての1発目。前シリーズは途中で読むのをやめてしまったので、人間関係が整理できてなくてちょっと残念に思いましたが、仙台藩が絡むお話は、だれが味方でだれが敵か二転三転して面白かったです。機会があれば続きも読んでみようと思いました。2015/11/10
ゆう
0
6.22012/01/10
いえのぶ
0
大目付の主人公が仙台でなぞを解く長編 途中から、「犬飼孫六」P156が「鵜飼孫六」P158~に変わってしまっている?2011/10/15
せぶんちゃん
0
大河内右京がしぶい。いつの世もバカ殿には苦労するよなぁ。井川香四郎さんの世界観ですね。2011/09/08