あしたの、のぞみ

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¥1,320
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あしたの、のぞみ

  • 著者名:森下えみこ【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 日本文芸社(2019/12発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784537217001

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内容説明

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3年ぶり! 森下えみこが描く、待望の書き下ろしがオールカラーで登場!

「未来は見えないけれど、せめて今を楽しく暮らしたい」。
会社員で一人暮らし、世間にも、
自分にもちょっとお疲れ気味の「のぞみ」が、
日々の生活に癒しと潤いを取り入れようとするお話です。
平日がラク~な部屋づくり、
心地よく眠るコツ、
小さな疲れやモヤモヤを減らすコツ、
最高の安心感を得られるおやつ選びなど、
日常のちょっとしたことを変えていくことで、
自分をいたわる暮らし方を発見していきます。

少し立ち止まっていろんなことを見つめてみると、
今の私にぴったりな毎日を送ることができる。
ゆる~く、小さく頑張っていく「のぞみ」に、ほんのり元気をもらえる1冊です。
読み終わった後は、明日が少し楽しみになるはず。

<著者について>
イラストレーター/マンガ家
静岡県生まれ、コミックエッセイのほか、書籍や広告、雑誌などのイラスト、マンガを手がけている。主な著書に『40歳になったことだし』(幻冬舎)、『今日も朝からたまご焼き』、『独りでできるもん』シリーズ(ともにKADOKAWA/メディアファクトリー)、『キャベツのせん切り、できますか?』(ナツメ社)など多数。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ででんでん

95
読んでいる「我らが少女A」が、すごくおもしろい‼けど、なかなか進まず500ページのうち、まだ120ページ💦 気分転換に森下さん。一瞬で読めたが、とてもよかった😊視覚情報とストレスの関係として「散らかっている➡いろいろな情報が目に入る➡脳のストレスになる。つまり物を見るたびに思考が奪われることになるのです」。これは常々薄々思っていることで、改めて納得❗嬉しく楽しい読書だった。森下さんの絵も大好き。2020/01/24

72
毎日の生活のちょったしたことで、暮らしが楽になっていくけど、逆にちょった怠けの積み重ねでストレスフルな毎日を送ることにもなるとよくわかります。自分に合った片付け方は人それぞれなので続けられる方法を見つけるのが大事。私も休日を充実させるの前に、平日を楽にしていきたいです。2019/07/17

よと

28
平日を楽にしていきたいなぁ。通勤で体力奪われて仕事で疲れて帰って動けなくなるの共感しかありません。そんな中、自分に合うやり方を考えて行動して、明日の自分が楽になる生活しやすいように工夫していく本。身近なことが書かれているのでわかるわかるーって共感できることが多いです。2019/09/18

MAYU

28
やっぱり森下えみこ好きだなぁ〜。 でも昔とかなり変わったと思うけど。昔は自分の事をリアルに書いていて毒舌なところも好きだった。 今作は自分よりかなり若い人向けに一般受けするような内容で、前向きテーマで毒舌がなくなった(ちょっと寂しい)2019/07/02

しのぶ

26
今日をちょっと楽に明日をちょっと楽しみにする暮らしの見つけ方コミックエッセイ。さらっと拝読。印象に残った部分として乱雑な部屋等視覚から色々な情報が入り込むと脳にストレス。この辺り自分も特に共感したので見直したい。2021/11/24

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