宝塚歌劇 柚希礼音論(東京堂出版) - レオンと9人のトップスターたち

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宝塚歌劇 柚希礼音論(東京堂出版) - レオンと9人のトップスターたち

  • 著者名:松島奈巳
  • 価格 ¥1,500(本体¥1,364)
  • 東京堂出版(2019/12発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784490209396

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内容説明

宝塚歌劇で2009年から2015年と6年もの長い期間で、ダントツの人気トップスターであった柚希礼音。1999年に85期生として入団する前の音楽学校受験前から、退団、さらには退団後のミュージカル、リサイタルなどにも触れ、どのようにスターへの階段をのぼっていったのか。音楽学校入学前~音楽学校時代~宝塚歌劇団入団時~星組若手時代~二番手時代~トップ就任時~退団前~退団時と、それぞれの時代の9人のトップスターたち(天海祐希、大浦みずき、北翔海莉、真飛聖、安蘭けい、真矢みき、真琴つばさ、明日海りお)と比較し解説。最後に年表を付す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

m

4
少し前の宝塚トップスターの話。明日海りおや礼真琴など、今も活躍している人達についても書かれていて一気読みだった。そんなに柚希礼音ってすごかったのか。2018/04/12

m

2
今年の4月に読了済であることを忘れ再読。当時より宝塚の知識も柚希礼音の知識も増えたので話がわかるわかる。個人的にはちえこ紅子の漫才が好き(笑)宝塚でトップスターを務めても退団後男役という最大の武器を封印して活躍出来るのは本当に一握り。難しい世界だと感じた。2018/12/24

ふなこ

2
いつもと違う図書館に行ってみたら、こんなマニアックな本があったのでつい。たった一度のなま宝塚観劇である柚希礼音引退公演で、カルチャーショックを受けてから早2年。自分のような素人にはたいへん興味深く読める本です。彼女がとても魅力的であるという認識が再構築されます。でも、ガチのファンの方は手に取らないのかもしれません。2017/04/27

ともみ

1
90年代の方々も登場するから読んで見た。天海氏の苦しみまでも垣間見れた。特別扱いされる人の苦しみ……。2016/10/19

nonnon

0
★★★★☆2016/10/24

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