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内容説明
アニメ版と異なるストーリーで魅せる矢吹版「ダリフラ」第7巻!! 描きおろしカラーピンナップ4ページつき!! 激化する戦いに引きずられるように、コドモたちは己の抱える感情と向き合いだす。ミツルとココロ、イクノとイチゴ…ぶつかり合い絆を深めていくが、叫竜の姫によってゼロツーが危機に!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
39
告白。フトシ漢だった/イクノってそういうキャラだったのか。適正値下がりそうだけど大丈夫か。2020/01/11
レリナ
29
アニメとは違ったダリフラがいいね。漫画版はどんな結末を迎えるのか、楽しみ。ミツルのパートナー交代の流れは変わらなかったが、漫画版らしい話の運び方でこれからどんな話の展開が成されていくのか、ワクワクする。叫竜の姫が本格的に動き出し、ゼロツーをコントロール。ヒロはゼロツーを救い出すことができるのだろうか。フランクスと叫竜の戦いは迫力満載で見応え抜群。矢吹先生らしい絵のきめ細かさがダリフラをより良い作品へと昇華している。叫竜の姫が動き出した今、同士討ちだけは避けたい展開かな。次巻に期待。2020/01/06
よっち
27
ミツルの変調と心境の変化。複雑な想いを抱えるイクノとフトシの選択で新たな道が見えましたかね…もう一方のゼロツーの変調がもたらした騒動がどう収束するのか、繊細な子供たちの心境描写も巧いですが物語の核心部分も明らかになりそうですね。2020/01/05
むっきゅー
20
ミツル×ココロが進展するとともに、イチゴ×イクノの百合ルートへ。これはこれでいいですね。パートナーシャッフルから、001に操られたゼロツーをヒロが止めに行くところまで。次巻もたのしみですね。2020/01/11
kenitirokikuti
11
TSUTAYAレンタル分をひと息に最後まで読んだ(残りはジャンプラでポイント消費読み)。乳首券で有名な矢吹氏であるけれども、やはりジャンプ作家はコロコロ作家同様、清く正しい少年漫画のひとであったと感じた。原作アニメのひとたちがやりたかったこともよく分かるのだが、20世紀半ばのSFが作り出したビジョンやテーマの陳腐化をうまく調理し損ねているよう思われる。ほんまにオーバーテクノロジーはヒトの生を抑圧するものなのかな、みたいな。2020/05/01
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