内容説明
この本は、もともと男性だったけど女性の見た目になって様々な体験をし「男性と女性の両方の気持ちがわかる」著者だからこそ語れる真の男女の人間関係の作り方が書かれています。
男性はどうすれば女性に気持ち悪がられずにモテることができるのか。
職場や家庭でスムーズな人間関係を築くにはどうするべきか。
全女性共感!
全男性必読!
(以下内容抜粋)
イケメンになれなくても空気が読める男には誰だってなれる。
怒られたら言い返すのではなく素直に「ごめんね」。
顔ではなく服を褒めよう。
マッチングアプリでつまらないと思われないための会話術。
恋人同士の記念日忘れはリマインダー機能で解決。
巨根?テクニシャン?そんなの関係ねえ!
恋愛はポジションゲーム。
初回のデートは3時間。
「じゃあ一緒に行こうよ」を条件反射で言ってみよう。
うまい男は誘うとき「今度」なんて言葉は使わない。
美人にこそ「君って面白いね」が有効。
女性の沈黙は反論がないからではない。悲しみと諦め。
いまそばにいる人に愛情を伝えることを怠けてはいけない。
完璧な男よりもなんだか憎めない男を目指そう。
たまに無邪気さを使うのもあり。
著者について
1989年6月7日生まれ。
男性ながら、女性よりも可愛らしい容姿を武器にセクシー女優として活躍していたが2015年6月に引退。
現在はマルチタレントとして活躍中。
著書に『ボクらしく。』『大島薫先生が教えるセックスよりも気持ちイイこと』『男性ですが例のニットを着てみました』などがある。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まさや
5
元祖男の娘の大島薫氏が書いています。 腕力というのはそれだけで恐怖を与えているので、男性はナイフを片手に女性に話しかけていると言う意識もったほうがいいそうです。2022/08/09
トッド
3
男➡感情を出さない様に教育されて来た、否定により意見する事を意味する。■女性の「私デブだし」にはキョトン顔で「え、綺麗じゃん」。■今の時代求められているのは「男らしさ」より「漢気」。■自分語りが多い男は本気。■恋愛と営業は似ている。優秀な営業マンは見切りも早ければ、クレームも多い。■真面目はプラスに見えて実はつまらない。■考えていてくれた時間に価値を感じる。■女性の沈黙は悲しみと諦め。■寂しい➡求めて欲しい。■恋愛は言われる前にやる。2022/07/09
さわぽん
3
女性の沈黙は反論がないからではない。悲しみと諦め。 2020/06/07
K
2
コレはなかなか耳が痛い話…。週一でみなおしますわ。。。2025/04/07
とらやん
2
男性が観ている世界と女性がみている世界は全く違うようだ。男性でありながらセクシー女優として活躍した著者は、両方の世界観を経験しているわけで説得力があった。ただ内容は男性向けにかかれており、題名ほど過激ではなかったのがちょっと残念。しっかり叱られようと思ってたのに。2023/10/10