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内容説明
【内容紹介】
知る人ぞ知る伝説のコンサルタント・一倉定(いちくらさだむ)。その教えを、事例を交えてコンパクトな1冊に!!
「世の中に、良い会社とか悪い会社なんてない。あるのは、良い社長か悪い社長だけである。会社は社長次第でどうにでもなるんだ」と断言。
この一言こそ、一倉定の信念だった。
本書は、「一倉社長学」が説く「正しい社長の考え方、行動」「事業経営の原理原則」を、現在の経営課題をも踏まえつつ、まとめた渾身の経営書である。「一倉社長学」の教えをさらに進化させた内容になっている。
【著者紹介】
[著]作間 信司(さくま・しんじ)
日本経営合理化協会専務理事1959年生まれ。山口県出身。
メーカー・商社・小売・サービス業など、現在まで300余社を指導する気鋭のコンサルタント。協会主催の社長塾「地球の会」「事業発展計画書作成合宿セミナー」などの講師を歴任し、現在「佐藤塾 ~長期計画~」副塾長、「JMCA幹部塾」塾長を務める。田中道信氏の「会長業の実務と心得(CD)」の聞き手、社長のための“声”の経営情報誌「月刊CD経営塾」の番組ナビゲーターとして活躍中。執筆中の協会のメルマガ、社長のための経営コラム「経営無形庵」も好評。共著「事業発展計画書の作り方」、解説「執念の経営」。
【目次抜粋】
まえがき
第1章 「社長の教祖」一倉定
第2章 社長の教祖が「カミナリ」を落とすとき
第3章 社長とは「事業を経営する人」である
第4章 一倉社長学を支える「経営の両輪」
第5章 高収益の事業構造に我社を作り変え続ける
第6章 「資金」こそ事業の命
第7章 鬼の一倉、仏の一倉
第8章 先代創業者から後継社長へ、一倉イズムの承継
あとがき
感想・レビュー
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koji
るるぴん
黒頭巾ちゃん
hiyu
ゆう