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内容説明
ほんの少しの表現の違い、とっさの一言で相手を喜ばせることも、不快にさせることもある。これだけは知っておきたい気遣いの基本から心が伝わる一言、触れてはいけない話題――など円滑なコミュニケーションのコツがわかる本。「ちょっとした言葉の違い」を 人は敏感に感じとる。だから……◇自分のことは「過小評価」、相手のことは「過大評価」◇「ためになる話」に「ほっとする話」をブレンドする◇「なるほど」と「さすが」の大きな役割◇「ちょっと」――待たせる人の一分間、待つ人の一分間◇「…でよい」「…がよい」――たった一文字の大きな違い◇「ノーコメント」でさえ心の中がわかる◇「いいたいこと」より「いった後の効果」を考えて発言する◇「売り言葉」はいわない、売られても「買わない」この本の「効き目」は、あらゆる場面で現われます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
西
26
謙虚な気持ちになりたい、と思ってタイトルだけで買った本だが・・・。これだけありきたりで中身の無い本に出会ったのは久しぶりというのが正直な感想。250ページも・・・。あまり作者が気配りがうまいとも感じない。でも複数の本を書かれている人なので、相性の問題かも2019/12/04
葉月ねこ
25
少し上から目線?というか、著者は色んなことに目くじらを立てすぎだと感じた。著者自身が不快に感じた経験を元に、「こうした方がいいよね」という行動の仕方が示されている。言葉遣いには、その人の人となりが出る。美しくなりたければ、美しい言葉を使うようにしよう。2021/04/07
katherine
22
無意識の言葉に潜む尊大な気持ちがなかったか思い返す。「言いたいこと」より「言った後の効果」を考えて発言することは、失敗を重ねて得たもの。内容はどれも当たり前のことばかりだけど、果たして自分はできているのかどうか。人は「ちょっとした言葉の違い」を敏感に感じとるものだということを常に心に留めておくべき。2024/01/09
いしかわ
9
先にtomyさんの書籍を読んでしまったからか、固い文章が最後まで慣れなくて心に残る物がなかった。読み進める気もあんまり起きなかったので、私には合わなかった。2024/07/06
珠李
8
言葉が足りてない事が、あるので参考にしたい。2020/05/15