僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない - この世で一番おもしろい宇宙入門

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僕たちは、宇宙のことぜんぜんわからない - この世で一番おもしろい宇宙入門

  • ISBN:9784478069547

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内容説明

ダークマター、ビッグバン、素粒子、時間……まだ解決されていない宇宙の謎を、世界最高峰の解説+マンガで読む! 年間読者数700万人を誇る、スタンフォード大学卒の人気マンガ家と、カリフォルニア大学物理学教授で、あのCERNで活躍する研究者が組んだ最強コンビが放つ、世界一わかりやすくておもしろい宇宙入門。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へくとぱすかる

87
書店で衝動買い! 理由はジョージ・ガモフの『1,2,3…無限大』と、大きさと厚さがそっくりだったから。そして、ガモフが今生きていたら、絶対こんな本を書いたに違いない、と十分に思わせる内容。全ページがジョークとマンガの満載で、笑ってるうちに宇宙の深遠なわからなさを、いつの間にか知ることになる。まだ私たちは宇宙の4%しか知っちゃいないのだ。物理学は難かしい。しかし何が問題なのかを知るだけでも、大いに意味があって、また楽しい。宇宙と素粒子、時間やダークマターは、まだこんなにもわからないものなのだ。うーむそうか。2019/06/27

アキ

66
宇宙のわかっていないことを知ることができる。そもそも素粒子とかニュートリノとか宇宙のたかだか5%のことを解明しているに過ぎない。27%がダークマター、68%がダークエネルギーと割合はわかっているが、それが何かはわかっていない。空間って何?時間って何?次元はいくつあるの?空間は何もないこと。時間は定義できない。次元は弦理論で11次元と推定も証明できず。宇宙で唯一の知的生命の私たち。当たり前のように珈琲飲みながら読書するのは、わからないことだらけの宇宙の中で、ものすごい偶然の結果であることを実感させてくれる。2019/06/30

クリママ

60
宇宙にあるものでわかっているものはわずか5%。それを、チャプター1~17に分け、素粒子、次元、反物質、ビッグバン、宇宙の大きさ、知的生命体などについて、偏らず広く解説している。ネットへの発信を書籍化したもののようで、難しい専門用語、数式などはない。ジョークも多く、それがなければもっと短くまとめられるのにと思うものの、やはり楽しく読め、何がどうわかっていて、何がわかっていないのかが、よくわかる。とは言っても、素粒子は粒子ではなく小さなゆらぎだとか、多次元は素粒子の周りにあるとか、もうとても想像できない。2019/08/14

trazom

58
そもそも、「この世で一番おもしろい宇宙入門」なんて副題をつけなければいけない本が面白いはずがないと、斜に構えて読み出したが、この本は、むちゃくちゃ面白い。知的好奇心を刺激するとともに、ユーモアのセンスにあふれている。「空間」「時間」「質量」などに関する根源的な考察は、非常に深く刺激的。量子力学と一般相対性理論との決定的な違いの説明も見事だし、熱力学の第二法則で時間の定義を試みる思考実験も面白い。「わかってないことにわくわくする」ことこそが科学の楽しさだとすると、その楽しさを満喫できる本当にいい本だと思う。2019/04/27

まえぞう

44
わかっていないことがこんなにある、としながらも、こんなにわかっている、と言いたいようです。ダジャレ混じりの優しい言葉で書かれていますが、今、宇宙論で話題になっている点はほとんど網羅していますので、入門書として適当だと思います。文書のリズムがよいので、一気に読めます。2019/05/02

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