シャルキュトリー フランスのおそうざい(池田書店)

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シャルキュトリー フランスのおそうざい(池田書店)

  • 著者名:渡辺麻紀
  • 価格 ¥1,300(本体¥1,182)
  • 池田書店(2019/11発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784262130033

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内容説明

肉や魚の煮込み、サラダ、マリネ、テリーヌ、キッシュ、デザートなどフランスのシャルキュトリーで出会う、代表的なおそうざいのレシピ集です。「シャルキュトリー」は、本来は豚肉の加工品(ソーセージ、ハム、パテなど)をさす言葉でしたが、豚肉以外の食肉加工品や簡単なおそうざいを販売するお店のことも、そう呼ぶようになったようです。フランス(とくにパリ)で出会うものを、日本でもなるべくそのまま作れるように、食材やプロセスを調整して紹介しています。時間がかかるもの、材料がたくさん必要なものもありますが、そのぶん、作る楽しみも十分味わえます。どれか1つずつ作っていって、持ちよりなどのパーティーやおもてなしのシーンでみなさんに喜んでいただけたらうれしいです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くぅ

34
このところ作った料理やお菓子が実はルーツがフランス料理だなぁ…と思ったので、他にもアレンジできそうなものがないか借りてみた。いんげんと空豆を塩と水とバターで蒸し焼きにした料理なんかは彩りもよく美味しそう。私がやるならバターは半分以下になっちゃうしエシャロットじゃなく堂々と玉ねぎにしちゃうからフレンチなんて言えなくなるけど(笑)あとはきゅうりとディルの組み合わせもいいかも(コリアンダー使うと旦那ちゃんが食べなくなるしサワークリームじゃなくてヨーグルトくらいで和えるかな)2021/04/09

らり

0
見ていて楽しい料理本。難しそうなものもあるけれど、ちょっとがんばれば作れそうな感じもいい。2017/03/24

kanamiiiiin

0
おいしそうでとても興味がある!けど!いかんせん食べたこともないし想像もつかないから手が出しにくい。フランス料理ならではの手間や工夫を知れておもしろかった。2019/01/06

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