内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
上達のための特効薬!
プロとアマチュアの碁の一番の違いは、基礎体力=読みの力。読みの力は、地道に詰碁などで訓練して身につけるしかないでしょう。実は、読みの訓練のほかに、簡単にプロに近づく方法があります。それは「少しだけ考え方を変えること」です。
本書では、「打って良いアタリ・悪いアタリ」「両スソあき作戦」「三線と四線の使い分け方」「手割りの考え方」など、アマチュアが考え違いをしている21のテーマをとりあげています。
「私もこんな手打っていた!」と驚きと感動の連続で、一読するだけでグンと強くなる一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けふたろ
1
これは大変な名著である。いわゆる「棋理」について、解りやすく説いている。手筋や定石の本は数多くが、本書で取り上げられるトピックはどれもこれも、そうした本では中々学べないものばかりである。間違いなくお勧めできる一冊と言える。2020/01/07
check mate
0
4周目。名著ですね2015/11/08
添川
0
素晴らしい、の一言に尽きる。今幽玄9kだけど、これは昇級するたびに読み返しても良いかも… 碁の考え方を広げてくれる。2013/11/24
遊星きょうだい
0
N二段、わたし、これを何回よめばいーんですか〜泣2011/02/03
bqsfgame
0
興味深いトピック、説得力のある説明、棋理の説明書としては非常に良い2010/03/25