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内容説明
韓国のホワイト国(グループA)外し、アメリカ国家安全保障問題担当大統領補佐官・ボルトン氏の更迭、韓国高官による「在韓米軍不要発言」――
国際社会を激動させている正体こそ、基軸通貨ドルという「世界の幹」を持ったアメリカの変化だ。
冷戦構造下の「鉄のカーテン」に変わって、米中対立によってひかれたバンブーカーテンこそがそのホットポイントだ。
アジアにおいては香港、台湾、日本、韓国。
ヨーロッパにおいてはイギリス、ドイツ。
中東においてはイラン、サウジアラビア、イスラエルが「ホットポイント」となる。
一連の激震の余波は文化衝突を生みだし、世界をさらに揺らしている。
国際政治を渡邉氏が、国際金融を猫組長氏が担当し、アメリカの国益という視点に立つことで、この激変を解き明かした。
日本と世界の近未来を正確に解き明かした必読の書
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tomonori Yonezawa
2
【unlimited】単行本は2019年9月に出てるので、対談はそれ以前。それを電子版にしたもの。つまり、武漢発コロナが世界に拡散される前、主に経済的な視点から見た近未来予測。タイトルは日本だが、米中のことが非常に多い。 対談ってことで、かなり読みやすく、一つ一つの事象がどう繋がっているのかの説明が、自分の視野を広げてくれるだろう。 新COCOM元年にコロナか…と思うことだろう。2020/08/16
dai267712
1
基軸通貨であるドルがいかに強いかがわかる一冊。アメリカを怒らせると怖いですね。我が国もお人好し外交はそろそろ卒業しない駄目です。今みたいに中露に曖昧な姿勢をとってるとアメリカに捨てられるかもしれません。今のアメリカは日本がアメリカの国益を害するなら簡単に捨てかねない。特に中共との付き合い方は考え直さないと駄目な時代に突入したようです。2019/10/19
HAL T
0
安倍さん暗殺が悔やまれる。2022/12/26
385mMiyako
0
自粛中に。やっと再開した図書館1冊目。 去年9月発行の本ですが、新型コロナによって書かれてる予測事項が加速するのか停滞するのか。 何となく早まりそうな世間の流れですね…:(;゙゚'ω゚'): 日本は乗り遅れない様にしてほしいです。2020/05/30
しんさん
0
お金の流れで日・米・中・韓を見ると日本の今後に希望が持てます。2020/01/13
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