まあどうせいつか死ぬし ~清野とおる不条理ギャグ短編集~

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まあどうせいつか死ぬし ~清野とおる不条理ギャグ短編集~

  • 著者名:清野とおる【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 小学館(2019/12発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784778038281

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内容説明

清野とおるの原点!本書だけの新作も収録! 『東京都北区赤羽』清野とおるの、幻の初期ギャグ作品を赤っ恥覚悟で大放出!『ガードレールと少女』+未収録作品に加え、描き下ろし街歩きマンガまで収録。正気じゃない清野ワールドにあなたはついてこられるか!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

江藤 はるは

8
カオスのお作法2020/01/31

Mr.deep

2
清野とおるが売れた理由と売れなかった理由がよく分かる一冊。彼の才能を我々凡人に理解できる程度に希釈する為にノンフィクションって縛りが必要だったんでですね2020/02/01

かやま

1
『赤羽』前夜の頃の清野とおる短編集。ここから自分の道を見つけて成功したのは凄い。女が主人公の作品をまとめた女編はわりと好きなのが揃ってた。2020/10/02

新参者

0
不条理怪奇ギャグ短編集。 掲載されている作品の多くは初期のものと思われる。 絵柄は見やすかったし、オチもしっかりとしたものがある。 随筆(文章で構成されたパート)もある。 作者の当時の衝動が色濃く反映された作品群。 他にもヤングジャンプで掲載されていたけど本作には収録されなかった所謂お蔵入り作品についても後述しているパートがあったりする。 それが結構尖った内容のものたちで当時はこれが掲載されていたのだなと感心さえした。2021/03/21

すし

0
東京都北区赤羽の作者が売れない時代に書いた初期の短編集。狂気にみちていてすごかったです。個人的には東京都北区赤羽の方が100万倍くらい面白かったです2020/06/13

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