内容説明
未確認生物(UMA)の、ちょっとざんねん(?)な怪生態を紹介。「UFOに連れ去られがちなチュパカブラ」「礼儀正しいカッパ」など、なんだか愛らしくて笑ってしまう110の怪エピソード。人知れず健気に生きるUMAに心奪われること間違いなし!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
29
児童書。UMAに特化。同じUMA本でも、以前読んだ原田龍二の方が好きだな。同じUMAが2回出てくるのも、マイナスの要因。イラストが可愛らしいけれど、写真があるものは掲載して欲しかった。こちらにも、ジャッカロープは取り上げられず、残念。紹介されているUMAの数は多い。2019/11/21
遠い日
10
UMAってなんだ?と手にしましたが、あぁこれは都市伝説的怪生物。知っている怪生物もたくさん登場しました。謎が解明されればおもしろいし、解明されないままでも、噂を引きずって楽しめる。 UMAはいると考えた方が人生楽しいね。2019/12/14
サラサラココ
6
UMA関連本はこどもが積極的に手に取る。この本にも、初めて知ったUMAが載っていた。2021/10/23