だれも書けなかった円安誘導政策批判

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だれも書けなかった円安誘導政策批判

  • 著者名:金井晴生【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 大学教育出版(2019/11発売)
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  • ISBN:9784866920450

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内容説明

変動相場制移行後のドル/円相場の動きを追いながら、当局者と政治はどう対応したのか、為替ディーラー歴36年の体験も交えつつ、円安誘導政策の正体を明らかにし、今日の日本と世界の金融・実体経済が非常に危うい状況にあることを示す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゼロ投資大学

2
日本は物づくりに強みを持つ国で、良質な自動車や家電製品を海外に輸出して外貨を稼いできた。その場合に円安であれば、稼いだドルを円に替えた時に利益がたくさん出るので、日本に円安を望んでいた人が多いのは事実だ。しかし、マイナス金利・異次元の量的緩和を続けて、円安になったことで日本の通貨価値が著しく低くなったことも認識しなければならない。2024/04/13

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