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内容説明
高校2年の夏休み、守がずっと好きな綾が親の都合で、東京へ引っ越してしまう! そこで誕生日まで、7日間のバースデーキャンプをすることに。ところが、事件に巻きこまれ、廃工場に立てこもって、大人と戦争することになってしまった! 痛快な作戦で、攻めてくる大人たちを撃退し、全国ニュースとなって注目される。しかし、ネットで仲間の秘密が暴かれてしまい……! 絶体絶命の危機の中、ぼくらは奇跡を起こす! アニメ映画『ぼくらの7日間戦争』の小説版。【小学上級から ★★★】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海 シマくん!〈フリーレンさん・みるさんとペア画中〜〉
9
大人と子供との戦いが楽しくこの本に詰められていて、分かりやすく書いてあるので、ぜひ読んでみて一
kenitirokikuti
9
おしとやかなお嬢さまヒロインちゃんがお友達のボーイッシュな土建屋の娘ちゃんに恋をしてたり、陰キャ寄り主役少年くんが褐色系男の娘(正確には主人公くんだげ、タイ人の女の子を男の子と勘違いしてた)というのが今っぽいところ。もうひと味ほしかったかなぁ…。作中、オカルトやSF要素はないのだが…グッドなタイミングで台風到来したり山崩れが起きたり(鉱山系の工場だからといってご都合主義だな)。そこらへん、虚言くぜのある痛いオカルトっ子あたりを置いたりできなかったかなぁ(ないものねだり2019/12/20
徳次郎
1
読んだ当時は購入して読みました。読了後も積本状態にして複数回読みました。宮沢りえさんの笑顔が好きで読んでいてセリフごとに映像を想像する事が出来ました。 話の進み方もうまい具合に仕上がっていたと思います。1992/07/10
たviよmu
1
★★★★★体罰がない現代社会で行われる七日間戦争。
あむ
0
内容かなり違うけどこっちもおもしろかった