No.1営業力 ──脳を理解すれば誰でも奇跡のトップセールスになれる

著者名：西田文郎【著】

パンローリング（2019/11発売）

• ISBN：9784774513591

内容説明

営業・セールスパーソンの必読書!
売れるセールスが実践している“脳の使い方”
著作累計100万部超!!
「能力開発の魔術師」と言われている著者が、
真のトップセールスになれる
“脳の使い方”を説き明かした
画期的な営業指南書です。

●お客さまの「心」が開くと「財布」も開く●
どうしたら、お客さまに心から喜んでもらえるか、
その脳を「快」にできるか、
営業やセールスはお客さまの脳との勝負です。
本書にはお客さまの脳を「快」にするセオリー、
「伸びる営業」「売れるセールス」のノウハウ、スキルが
惜しげなく紹介されています。

・「トップセールス」と「一般セールス」の脳の使い方の違い
・契約が簡単に取れてしまう「脳の秘密」
・お客さまの脳を契約したくなるように変える「手法」
・紹介が爆発的に起こる「脳の使い方」

トップセールスの「脳の使い方」、
トップセールスが実践している
「お客さまの心の操り方」を
マスターしてください。
だれでも3年でトップセールスになれます。

●トップセールスは売ろうとしない
トップセールスになったとき、
そこに職業的な“落とし穴”が待っています。
お客さまを 「ターゲット」「攻略すべき敵」
「落とさねばならない相手」と
思っている限りは
営業という仕事はハードになり
消耗してしまいます。
なぜなら、「敵」に対峙すると、
人は緊張して脳が「不快」になってしまうからです。
本物のトップセールスのステージはここからです。
見返りを求めず、お客さまを喜ばせようとするとき、
「売り手」「買い手」の区別は消えています。
「あなたに会えて、私の人生は変わった」
こうお客さまから言われたとき、
真のトップセールスになっています。
どんどん売れる上に感謝されて、
感動をつくる幸せな仕事になっています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[りん]

転職のため読了 相手の脳を快にする。・製品 ＋ 営業マン（セールスマン） ＝ 商品　人のためにという使命感は人を感動させ売れるようになる。 ただ売らない営業。5回接触を心がける 脳科学に基づいており、今すぐ実践に移せそうなことが多かった。がむしゃらに3年間は頑張ろう

2023/02/16

[d(^0ﾟ)/b]

営業職ではないけれど、実の父親に薦められ、何年かの時を経ていまやっと読んでみた。それなりに面白かった。営業職でなくとも、何かいろいろなことに応用できそうな気がする。人の脳を「快」にすること、イエスバット法において「でも」「しかし」の変わりに「実は」を使うこと、強烈に自己暗示すること等など。人と会ったり話したりすることをまず第一に面倒くさいと思ってしまうところがだめなんだろうな俺は。少しずつでも考え方や感じ方を変えて対人能力を最強にしていきたい。

2017/05/23

[アキコ]

西田文郎さんが一番伝えたいのは終章の出会いを感動に変える天使の営業マンのところかなぁと思います。p210営業の本質は人とつながること、p213お客様が本当にあなたに求めているのは「あなたに会えて、私の人生は変わった」が印象的な言葉です。第1章〜第5章までは営業のテクニックな部分ですが、終章が目的であれば必要なテクニックに感じます。

2013/09/23

[srmk59]

やっぱりがむしゃらに3年間やるしかないと改めて気付かされました。

2012/11/25

[mngsht]

「快」にするという考え。値段高いと言われた時に「〇〇さんの目は誤魔化せないですね」から理由説明するくだりは、言葉もう少し変えて活用してみたいな〜と思った フレッシュな営業という売りしかないと思ってたけど、方向性は悪くないのである程度自信持とう〜

2023/01/23