内容説明
大人気ドラマ『ドクターX』を生み出したヒットメーカーは、実はダメダメ社会人だった! ドラマをつくりたいのに、秘書室に配属? 制作現場に異動したら、初プロデュース作品が打ち切り……。でも、全てヒットを生むために必要だった。体当たりの失敗とムダの連続で身につけた、仕事のルールを語る。失敗エピソード満載!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホッパー
37
ドクターXのプロデューサーが書く。仕事に対しての向き合い方についての本。前向きで明るい文章なので、読後が爽やかな気持ちになる。代表作として紹介されているドラマを見てみたくなる。2020/02/10
なるみ(旧Narumi)
36
ドラマ「ドクターX」のプロデューサーである、内山さんによる仕事への取り組み姿勢などを書いたエッセイ。私には面白くて、読み終わった後になんだか爽やかな気分になった一冊でした。私にも過去手痛い失敗が仕事上であり、今もその時の辛い記憶がたまによみがえりそうになるのですが、そんな失敗した時の内山さんの七転八倒?な対応や姿勢がすてきだな、と思いました。2020/02/02
タナカ電子出版
29
著者がテレビ朝日ドラマプロデューサーであり、ドクターXを手掛けた事により名台詞「私、失敗しないので」を文字て、このタイトルになりました。この📖は失敗から、学、前向きに生きる事を主張してくれる本です。ただすべての読者が納得できたり、役に立つ本ではありません。なぜ?科学的根拠なし、エビデンスなし、体験談でしかないです。よくあるタレント本でも基本、体験的マインドと勢いでしかないため、なかなか役に立ちにくいです。しかしながら、この本を全否定したくない👀‼️なぜなら✨私はドラマ大好き子♥️☺️なんです🎵2020/02/20
ごへいもち
21
この人の独特の仕事術かな2020/08/31
緋莢
16
図書館本。「私、失敗しないので」は、ドラマ「ドクターX」の主人公である大門未知子のセリフ。その「ドクターX」のドラマのプロデューサーの著書のタイトルが、これというのは面白いです。テレビ朝日に入社後、最初に配属されたのは秘書課。自分には向いていないと思いながらも、そこでの経験が後のドラマに活かされているというものや、初めて手がけたドラマが打ち切り、監督の前で思わず泣いて、慰められた事が変な噂になってしまい、人前で涙を見せるべきでないと学んだ等(続く 2019/12/07
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