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内容説明
気づいたその場で部下をほめ、叱れる組織が人を育てる! 本書は、数々の赤字企業を復活させてきた業績請負人が明かす、部下を動かす101の要諦。「冷静に判断し、感情で叱れ」「悪い報告が言える空気をつくれ」「迷いがあっても堂々と言い切れ」「わがままこそ最強のリーダーシップ」「『後から叱り』は効果半減」「ほめ上手とおべんちゃらは違う」など、豊富な実例をもとに、部下の能力を劇的に引き出すノウハウを伝授する。ぬるま湯組織から、“勝つ組織”にチェンジするための上司論。『ヤル気のない部下をクビにして何が悪い!!』を改題。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
majiro
5
これはなんと、一度は通して読んだかな?最後の方まで線が引いてある。うーん。とにかく、逃げないで自分自身がキーマンだと思って頑張ることなんだよなー。2014/05/01
H2O_HoriHori
4
部下を持ってビビり散らしている新人マネージャー向けの本。そんなことを気にせずにこの本に書いてある方法で指導すれば問題なし。 基本的には昔の野球部の主将の指導方法のようなことが書いてある。マネージャーは部下を動かして成果を出すのとその部下を自分のチームで成果を出せるように指導する役割があるのは合意。 部下が新卒で入ってきて3年持つと言う前提で書いているあたりが少し内容が古いように思う。2022/06/04
H2O_HoriHori
3
部下を持ってビビり散らしている新人マネージャー向けの本。 基本的には昔の野球部の主将の指導方法のようなことが書いてある。マネージャーは部下を動かして成果を出すのとその部下を自分のチームで成果を出せるように指導する役割があるのは合意。 部下が新卒で入ってきて3年持つと言う前提で書いているあたりが少し内容が古いように思う。2022/06/04
松崎
0
衝撃的なタイトルについ手を伸ばしました。新たに管理職になった方、部下の指導に悩んでいる方にぜひオススメです。分かりやすく解説され自分の会社のメンバーの顔を思い浮かべ、あの人がこのタイプに当てはまるなあと大変に勉強になりました。国吉さんのノウハウ伝授本です。2011/12/29