深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと

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紙書籍版価格 ¥1,892
  • Kinoppy

深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと

  • 著者名:スズキナオ
  • 価格 ¥1,702(本体¥1,548)
  • スタンド・ブックス(2019/11発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784909048066

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内容説明

若手飲酒シーンの大本命、「チェアリング」の開祖、ウェブメディア界の真打ち、待望の初単著。人、酒、店、旅……、現代日本に浮かび上がる疑問を調査し、記録する、ザ・ベスト・オブ・スズキナオ!

検索してわかった気になっていたけど、この世はこんなにいろいろだってことを教えてくれる。ーー 林 雄司(「デイリーポータルZ」編集長)

ただ座って飲んでるだけで、知らない人から話しかけられるひと、というのがいる。 スズキさんがそんなひとだ。ちょうどよい温度の風呂のようなひと。
その場に溶け込むくせに、意外に人の領域に入り込んでくる。 正直、羨ましい。 とにかく、これめっちゃいいので、みんなに読んでほしい。
これが生活史だ。ーー 岸 政彦(社会学者)

【プロフィール】
1979年東京生まれ、大阪在住のフリーライター。
WEBサイト『デイリーポータルZ』『メシ通』などを中心に執筆中。
テクノバンド「チミドロ」のメンバーで、大阪・西九条のミニコミ書店「シカク」の広報担当も務める。
パリッコとの共著に『酒の穴』(シカク出版)、『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』(ele-king
books)、『“よむ”お酒』(イースト・プレス)がある。本書が初の単著書となる。

目次

まえがき

第1章 さっきまで隣にいた人がまったく関係ない人になって消えていくその瞬間がいつも不思議だーー人

第2章 今、自分が居心地いいと思える場所を探して、少しでも長くその空間を味わって記憶しておけるように、きっとこれからも歩き回るのだーー店

第3章 目的地まで移動してる時というのは、人間にとって一番の許された時なんじゃないかーー旅

第4章 偶然の出会いを活かし、半額肉だけで焼肉パーティーをやってみたら楽しいのではないかと、ふと思ったーー調査

第5章 この店で過ごす時間は、新型のスマホと違って並べば手に入るものではないのだーー酒

第6章 私が知らなかったこの町は、こうしていつもここにあった。私がいなかっただけだったのだーー散策

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

fwhd8325

92
時々、この著書の話を聞く機会が増えてきました。このところ、あまり、書店へ行かず、図書館の件だけで読む本を選んでいると、こういう著に出会う機会は本当に少ないと思いました。コロナの影響で、図書館が休館、久しぶりに書店でじっくり本を選びました。特にサブカルの棚は、目で見ないとわからないですね。この著書は、視点が鋭いではないけれど、体にしみこんでいくような不思議な感覚でした。深夜バスのあの時間がつくりだした財産なのでしょうね。2020/04/05

♡ぷらだ♡

62
タイトルに惹かれて。深夜高速バスについての本かと思いきや、のんびりした時間が流れる店や今まで通り過ぎるだけだった店を訪ねたり、終電を逃したつもりで朝まで歩いてみたりと平凡な日常を数多くレポートしたものだった。深夜高速バスで眠れない時、布団の中で両親に挟まれて眠っている一番最初の記憶から今まで全部思い出すというのがおもしろい。海に張り出した小屋に網がついていて、その網ですくいあげて魚介類をとり小屋の中でたべるという岡山県の伝統的な「四つ手網」はぜひ体験してみたい。なんだか楽しい気分にさせてくれる1冊。2020/06/15

あじ

49
【三ヶ月で四刷はべらぼうだ!!】“ダイソン”以上の吸引力を放つこの書籍タイトルは、限りなく未知数である内容を包括していた。興味の赴くままに局地へ漕ぎ出すスズキ氏は、いつもわざわざ(そのためだけに)動く。行く先々でどんな人とも話せる屈託のないふるまいに百点。もう一回繰り返しますよ~【三ヶ月で四刷】泣けないけど、、なんか良いです。詳しい内容はAmazonを参照してね。◆大阪ミニコミ専門書店『シカク』の広報担当スズキ氏。ここ読友さんに教えてもらったんだよね。2020/01/28

ばんだねいっぺい

49
 すごい。文章を読んでいると書き手のスズキナオさんと友達になりたいなぁと思わせる。なんでもない暮らしのなかで繰り出していくあまりお金がかからず、でも楽しめる遊びの数々。気がついたら、そのうち、タモリ倶楽部に出てきそうだ。パリッコさんとの共著にも興味津々。2019/11/25

きりん★

44
街ブラ好きな私にとってはうらやましい限りの本。 このコロナ自粛の時に色々街ブラや飲みに行った気にさせてくれます。筆者があちこちの街で出会った方と共にオススメスポットを聞いたり、興味のあったものを開催したりして書いた本で、ワクワクしました。「終電をのがしたつもりで歩いてみる」「どこでも椅子を持ってチェアリング」など面白い毎日を歩まれてて興味深かったです。高速バスネタは少ないですw2020/08/12

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