- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
米国で話題沸騰中!日本でもメディアが注目する「新しい働き方」を大紹介!!意志が弱くやりたいことがなかった28歳フリーターから、1000万部ベストセラー編集者×年収1億円プレイヤーになれた著者が教える!やりがいも充実感も収入もアップする!「ギグエコノミー時代」を生き抜く「新・仕事術」。シゴト、人間関係、SNS、副業・転職、アウトプット、インプット、選択肢が増える!
目次
第1部 ギグエコノミー化する世界
第1章 安定を求めるから不安定
第2章 いますぐ労働者なんかやめちまえ!
第2部 コンテンツ化する世界
第3章 古い世界からの解放
第4章 コンテンツ化していく個人
第5章 コンテクストがすべてを決める!
第3部 凡人のための人生戦略
第6章 目標があるからチャンスが来ない!
第7章 人生を変えるインプット術
第8章 人生をコントロールするアウトプット術
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
45
今の時代は「不安情報社会」だ。企業は売上のために不安を煽るような情報を流す。人々は、不安で仕方ない。だから、自分の価値を感じたい。こういう前提がいまの消費社会になっていることを理解することが重要だ。人々はコンテンツや商品の機能やデザインに価値を感じて消費行動を取るわけでない。ブランド品を身に着けるのだって同じだ。高級ブランドを持つ自分に価値を感じたいわけだ。 1億総情報発信時代。情報発信っていう権力者しか持てなかった武器を私達凡人が手に入れた。限界費用ゼロでコンテンツ一本で勝負できる時代がきたのだ。2020/07/24
u1
15
ギグワークっていいな!ノマド的な感じ、デジタル・ノマドと著者は言っている。完全に口語体なので、かなりチャラスな感じの人から喫茶店で話を聴いているような感覚で、ほぼ一瞬で読めた!口が悪いというか、見下した感も最初感じだが、最後の方はええ奴やな!という気持ちに変わった!しかも、読書すべきだと謳っており、本人も元編集者らしいから、元編集者時代の本も読んでみたい!新しい考え方を受け入れていく体質になる必要があるが、何にしても結局は行動すること!という結論!まずは、なかなかできない早起きだ!笑2020/06/13
小木ハム
12
スナック菓子系の本。サクサク読めて咀嚼しなくても味が濃い。本書が言ってることは『凡人が大きな目標を持つとセルフレコメンドが働いて視野狭窄になる』⇒『選択肢を増やすように下手な鉄砲数撃ち測れ』ということ、『人間は生きてるだけでテイクしまくりなのでそれを上回るくらいギブしていけ』ということ。″グーグルマップで上空から俯瞰しないといけないのに多くの人はストリートビュー状態で自分目線でしか世界を見てない″とか、サイバネティクス(戦闘機の照準合わせ)的に選択肢を増やすとか、技術にリンクさせた言い換えがお上手。2019/11/11
スプリント
10
ホリエモン風な本です。2020/01/05
チャー
9
ざっくばらんな語り口調で著者が勧める働き方や生き方を語っている。選択肢を増やせという考えは同感。打てる手を多く持つことで可能性を大きく持つことができる。議論させないから自分がないという点は、積極性が持てないという問題の根本を突くと感じた。 本当に自由になれば多くの人は何をしたらいいのかわからないという点については納得できる面も。批判ばかりで自分の方針ややりたいことがないと、いざ自由になったときにその時間を有効に使えない。 自分を社会に還元するという考え方に共感。学んだことを使い活かしてこそ知る意味がある。2020/08/07
-
- 電子書籍
- 背徳のささやき【分冊】 7巻 ハーレク…
-
- 電子書籍
- アベノミクスを阻む「7つの敵」 消費増…
-
- 電子書籍
- ヨメさんは萌え漫画家(3) EDEN
-
- 電子書籍
- ゆうひが丘の総理大臣(10)
-
- 電子書籍
- 硝子心眼シリーズ 史上魂魄 ほんとにあ…




