- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
【初恋の人(幽霊)と同居生活始めました…!?】
14歳にして作家デビューを飾った少年・日暮二三(ひぐらしつぐみ)は打たれ弱い性格から、1年後スランプに陥っていた。脱スランプのため、今は使われていない実家に帰った二三を待ち受けていたのは、透けた身体の初恋の人だった―――。
(C)2019 Akari Kajimoto
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まつだ
1
初恋の幽霊と少年小説家の同居ばなし。大好物。くちさけ女の話で連載かと思ってました。幽霊のニコが明るいのと、ときどき顔を出す少年のマジメさが印象的でした。二三の「他の小説に負ける」の一言、ニコの「私はもう何にもなれないんだった」の一言の場面がぐっと来ました。2019/12/01
ゆこ
0
某所にて。小説家のつぐみくん、脱スランプのため放置されたままの実家に戻ってみると…過去火事で亡くなったはずの初恋の人が!?ニコの性格が違うのは、変わったからなのか、つぐみくんがただ知らなかっただけなのか。明るくて騒がしいニコだと、幽霊でも怖さがなさそう。2022/04/03