ジャンプコミックスDIGITAL ドラゴンボール超 11

著者名：とよたろう【漫画】/鳥山明【原作】

集英社（2019/12発売）

• ISBN：9784088821542

内容説明

ブウの中の大界王神も加わり、極悪人モロとの闘いは、宇宙空間から再び新ナメック星へ。だがモロの3つ目の願いにより、一気に劣勢になった悟空達は、一旦撤退することに!!　果たして悟空達に対抗する術はあるのか!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[レリナ]

今回の強敵モロ一味に対抗すべく、新たな力を得るため、悟空やベジータはそれぞれ修行をする。特殊な力を操るモロは星のエネルギーを得つつ、自らが求める野望を実現すべく、囚人メンバーとともに行動する。悟空達がいくらパワーで敵を上回っていても、特殊な力を持ったモロのような敵を前にしてはなす術はない。宇宙全体に被害が出始める中、地球も巻き込まれていくことになりそうで、悟空やベジータ不在の中、守りきることができるのだろうか。ドラゴンボールらしい展開になってきたので、モロをどう攻略していくのか、楽しみだ。次巻に期待。

2019/12/14

[地下鉄パミュ]

まだ修行する事があるんだからキリが無い。銀河パトロールって別の漫画って気持ちが拭い切れない。地球のピンチにもっと駈けつけろって言っちゃダメだよね。これだけ長くやっててもスラスラ読めちゃう。ムカつくけど面白いんだよやっぱ。いやぁ本当ワクワクすっぞ！

2019/12/13

[よねはら]

毎度のことながら、ベジータのキャラ造詣がいいんですよね。サイヤ人として格闘戦に重きを置くけど、それだけでどうにもならないなら他者から技術を学ぶ選択ができる。ただ悟空を追いかけるのではなく、違ったやり方で強さを求める彼の姿勢は好感が持てます。新スキルは瞬間移動じゃないんだろうなあ

2019/12/07

[こっこ]

モロ編。メルスが思っていた以上に 強いキャラだったので驚き。 ベジータはホント変わった。 プライドは持ちつつも他者を受け入れる器を 得たなあ。これも地球での生活（特にブルマ）のおかげ。

2020/02/24

[コリエル]

何回同じミスを犯すんだって言ってるけどホントそうだな…このコンビ昔から強さに慢心するから隙が多すぎる。

2022/06/21