百科全書 - 世界を書き換えた百科事典

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百科全書 - 世界を書き換えた百科事典

  • 著者名:井田尚【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 慶應義塾大学出版会(2019/12発売)
  • 青い空!白い雲!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/15)
  • ポイント 720pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784766425581

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内容説明

シリーズ「世界を読み解く一冊の本」(全10巻)、第5弾!
革命神話と啓蒙神話に由来する紋切り型のイメージから離れて、ディドロとダランベールが構想した百科事典としての本来の姿に立ち戻ることで見えてくる景色とは? 『百科全書』の書物としての成り立ちをたどり、その知識の森へと案内する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tieckP(ティークP)

7
18世紀啓蒙主義を代表する『百科全書』についての本。「世界を読み解く一冊の本」という新手のシリーズだが、ポプラ社が「名著誕生」という題で訳したA Book that Shook the Worldシリーズの影響だろうか。日本人が書いた「百科全書」の数少ない入門書として読みやすく書かれている。とりわけ、出版背景の説明は、一般人の教養や大学のレポートレベルに最適。節ごとに良い話としてまとめたがるきらいがあるが(「有意義なのは間違いない」的な)、徹底して大学生を対象に絞ったとすればそれも美点かもしれない。2020/09/01

志村真幸

1
 本書は、「世界を読み解く一冊の本」シリーズの一冊で、18世紀フランスの『百科全書』を総合的に紹介したものだ。  前半は、その編纂者・執筆者たち、出版までの経緯、どのように各項目が書かれたかなど。きわめて優れた見取り図となっており、『百科全書』の全体像を、最新の研究成果から知ることができる。  後半では、実際にいくつかの項目を取り上げるなどして、『百科全書』にこめられた思想を読み解こうとしている。具体的なイメージが見えてくるとともに、啓蒙主義や近代との相関関係についても理解することができた。2021/02/19

takao

1
ふむ2020/11/24

Úplněk

0
図書・図書館史でお馴染みのディドロとダランベールによる『百科全書』。啓蒙主義のもとで人間中心の知の編成を志向し、キリスト教的世界観に挑んだことがわかった。党派性ゆえに記述が偏っていたことや、実際に職人を訪ねて機械などの解説を受けるディドロの執着が印象的だった。2021/08/14

やまうち

0
☆92019/09/10

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