公会計が自治体を変える!Part3―財務データの分析は行政改革の突破口

個数:1
紙書籍版価格
¥2,970
  • 電子書籍
  • Reader

公会計が自治体を変える!Part3―財務データの分析は行政改革の突破口

  • 著者名:宮澤正泰【著】
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • 第一法規(2019/11発売)
  • ポイント 27pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784474059412

ファイル: /

内容説明

自治体職員が大局的な視点をもって財務書類の意味内容を読み解き、財政改革の方針決定に役立つ財務分析を行い、予算の作成・資産の管理・職員の意識改革に公会計を活用する方法を身に付けることができる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

べんちーに

0
現役の習志野市会計管理者である筆者が地方公会計について解説したシリーズの第3弾で、公会計の活用がテーマ。 ①明示された指標があり、これを使えば各自治体間の比較が可能。 ②公会計を公共施設マネジメントに活かすのが理想。習志野市では、そのために施設マイナンバーを導入。 ③また、基金設置も必要。毎年度の減価償却費相当分を積み立てることができれば、理屈上は更新費用を確保できる。2018/03/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12559752
  • ご注意事項

最近チェックした商品