日本経済新聞出版<br> 味の素 「残業ゼロ」改革

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日本経済新聞出版
味の素 「残業ゼロ」改革

  • 著者名:石塚由紀夫【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 日経BP(2019/10発売)
  • 夏の総決算!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍(~8/31)
  • ポイント 480pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532323059

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内容説明

早く帰れ! そして稼げ!
4年間で年間労働時間を約180時間削減した働き方改革のトップランナー。
残業削減に一定のメドをつけ、収益拡大へ舵を切るまでの全社一丸となった業務改革の全貌を徹底解説。

■働き方改革を断行し、4年弱で欧米並みの年間労働1800時間を達成した味の素の改革を描いた解説書。年間労働2000時間の日本的働き方では世界のビッグプレーヤーと渡り合えないとして、トップダウンで働き方改革に心血を注ぐ西井孝明社長、逆風にさらされながらも改革を成し遂げた役員、社員らの奮闘を紹介するとともに、短期間で残業削減を実行できた同社のノウハウを余すところなく盛り込む。

■味の素は、安倍晋三首相が本年3月に視察するなど、働き方改革先進企業として社会的評価が高いが、その全貌を解説した本などはまだない。本書では、社長や幹部から現場まで多くの社員を徹底取材。残業削減を短期に実現した絶好のケーススタディとなっている。取引先が多く、工場などの現業部門を有するメーカーの全社改革は、時短に悩む企業にとって大いに参考になるだろう。改革のプロセスや葛藤を生の声で伝えており、臨場感にあふれるヒューマンストーリーとしても読み応えがある。

■働き方改革法が2019年4月に本格施行したが、個々の企業は「ノー残業デー」の設定などありきたりの対策を実施している程度で、思うような効果を上げていない。1年間の猶予を与えられた中小企業も2020年4月から規制の対象となるが、対応は遅れている。なぜ働き方改革が必要なのか、どうすれば社員も納得した改革ができるのか――残業削減と業績向上の両立に悩む経営層や管理職、一般社員には課題解決の参考となる具体的なノウハウが満載。

■本書は、多くのアクセス数を集めた、日経電子版「ストーリー・残業なし奮戦記」の連載(19年5月)を核に加筆してまとめたもの。経営層・管理職から女性、若手と幅広い読者が味の素の働き方改革に関心を寄せた。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

11
味の素が取り組んだ働き方改革の紹介です。成功例だけでなく失敗に終わった施策も紹介しています。時間に対する報酬ではなく成果に対する報酬とした場合、管理職の責任と評価スキルが問われますね。2019/12/30

tetsubun1000mg

10
政府や他業界・団体からも注目されている「味の素」の残業ゼロ改革の取材をまとめた本。 労働時間を4年間で180時間削減できた施策と関係者への取材で明らかにしていく。 携帯型パソコンの支給、web会議システム、スマホ経費精算システム、どこでもオフィスなど具体的な取り組み内容で分かりやすい。 しかし、メーカーで一番大切なのは競争力のある商品開発と販売網の拡大ではないのかな。株価対策でしょうか、先月発表した50歳以上の管理職対象100名の早期退職募集、本社3500名規模の会社で? 時短で人員削減とは新型リストラ?2019/12/11

とももも

7
すげー味の素!! 長時間労働を改善するためのさまざまな取り組みが記載されてます。 どんなところが課題で解決するためにどのようにしたかということが明記されているので、かなり参考になった。

ゆかたん

6
味の素は本気で取り組んだんだなぁ。 トップがいい。2020/04/14

らる

6
単に残業時間を減らす事が目的ではない。モノを作れば作っただけ売れる時代は終わりを告げ、現代は真に顧客のニーズに沿った製品が必要である。そういった製品を作るには「創造性」が必要であり、組織としての「創造性」を高めるには外国人・女性を含めた優秀で多様な人財が必要となる。長時間残業を前提としたワークライフバランスの取れていない会社には、こういった人財は集まらない。すなわち「残業時間の削減」=「グローバルで戦うための前提条件」である。/改革には大きな抵抗が伴う。全社一律、トップダウンで進めなければ達成は難しい。2020/04/05

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