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内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
19人の哲学者たちの思想のエッセンスを、挑発的で身に迫る問いに置き換える。
もう当たりさわりのない言葉は要らない。
核心を突いたリアルな問いが心に突き刺さる!
「哲学力」をきたえ、心をみがく!
「自分探し」ではなく、自分の中から「自分をつくる」ための全く新しい哲学入門。
ビジュアルで哲学の流れ、哲学者の相関関係、それぞれの特徴がよくわかる図表を多数収録。また、コラムで意外な哲学雑学も身につく!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりこ
1
哲学への詩的な導入があり、社会への疑問や葛藤へのを抱える高校生にも読みやすいと思う。哲学者の人となりも記してあり、まるで知り合いの意見を聞くような感じで読める。哲学を知らない人でも身近に感じられる。一般化してわかりやすいが、少し哲学的な世界の表現に欠けてものたりない気もする。インデックスとして使いたい。2011/04/07
アン
0
わかりやすかった。各哲学者の思想を今風にいうとどうなるのかが 【街のちょっとした声】として初めに載っていてイメージが掴みやすかった2016/03/09
コミュ力0
0
「史上最強の哲学入門」の後に読んだので、結構すんなりと読めた。と言っても、後半のデリダやドゥルーズあたりは難しかったが。フーコーの項での「私たちの未来が明確な輪郭を持つことができないのは、そもそも、未来のイメージが社会の側にないからである。(中略)そう、未来を変えるとは、過去への悔い、反省のさなかに現れる問いなのだ。」というくだりがけっこう心に響いた。2015/08/08
マトリョーシカ
0
人々が疑問に思うことに応える形で19人の哲学者の生き方、哲学をざっくり紹介するといった形。2013/09/17
ゆぱたうるす
0
哲学の世界の流れを19人の哲学者を通して体感する本。未熟者の私は居眠りしながら何とか読み通したというかページをめくったというか。(^_^;) すみません。一度だけではなく再読するといいのだろうな。ちょっと時間をおいてまたそういう気持ちになったときに、図書館で借りてみよう。2012/01/09
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