ドラゴンノベルス<br> 怨獄の薔薇姫 政治の都合で殺されましたが最強のアンデッドとして蘇りました

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ドラゴンノベルス
怨獄の薔薇姫 政治の都合で殺されましたが最強のアンデッドとして蘇りました

  • 著者名:霧崎雀【著者】/cinkai【イラスト】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • KADOKAWA(2019/11発売)
  • 盛夏を彩る!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/28)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040733838

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内容説明

少女ルネは政変の果て、処刑されてアンデッドとして蘇った。しかも邪神のお墨付き、史上最強のアンデッドとして。復讐のため、彼女は悪を喰らい、国にはびこる悪党を掃除していく。不死王女の復讐紀行、ここに開幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しまふくろう

22
表紙が可愛くて購入。挿絵も良かった。 物語は主人公が冤罪で死刑になった後、アンデッドになって復讐する話。主人公母子の殺され方もその理由もとにかく理不尽なので、綺麗ごとの説教では止まれないのがとてもよく分かる。 どういう結末になるのか、続きが楽しみ。2020/02/01

ぎゃぐれー

4
今お気に入りの「ティアムーン帝国物語」と同じ導入ながらその後の展開が180度違うので購入してみた。全体的な世界観とかキャラ描写とかが「オーバーロード」っぽい感じ。随所で救いの手が差し伸べられるのにそれをことごとく粉砕して復讐に突き進むのがいいですね。2020/02/28

BesNiconico

1
理不尽な殺され方をした少女が、悪魔に力を貰って最強のアンデットと化し、復讐を志す本。 最近は復讐モノが増えているが、中でもパターンの少ない、恐れられておたずね者になるストーリー展開。 自信を強化するための設定が、今後様々な人間ドラマを生み出しそうな予感がして、続きが気になる。2019/11/14

マコト

0
アンデットが王国を襲うというのはTRPGでネタにしやすいので、GMとしてシナリオ考える時の敵方視点になれるので面白かった。2020/09/27

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