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内容説明
ターガス・インダストリィの研究員として対ESP兵器開発で才能を開花させるデイモン。だがESP達のサバイバルが激化し、変わりゆく状況の中でデイモンがとった行動は…!?堂々完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
18
鉈で切ったような結末だが、このような大河漫画の場合、ひとつひとつのエピソードの結末の良し悪しは瑣末な問題であり、大樹の枝葉として捉えておくべきなのかもしれない。また、今巻には短編が収録されているが、これは大長編を描いていることで自然と産み落とされるストーリーであり、これも大河漫画ならではの歓迎すべき副作用だ。2021/08/14
おにく
14
2015年刊の"ラフラール"から足かけ5年余り、このシリーズでようやくそれぞれの役割が見えてきました。思えば、"ジオイド弾"でラフノールが壊滅してから数百年?それとも千数百年?。結果的に、民族が離散する切っ掛けをもたらしたロックは、これまで彼らから畏怖され、憎まれてきただけに、この一連のシリーズでラフノールの民とロックの関係が変わるのかは大きな関心事でした。(↓続く) 2019/11/27
仮面堂
3
何か駆け足な感じが半端無いけれど作者さんの身に起こった事を思うと感慨深いです。2019/10/31
コリエル
2
鏡の檻完結。そしてこれ令和初ロック単行本になるのか。エスパージャマーから始まったシリーズだが、終点はちょっと違うところまで来たな。そして次のシリーズは竜人に焦点が当てられるのだろうか。強エスパーの素養を持つニュニュが少し成長してからの話になりそう。2019/10/30
bbb
0
○。ちゃんと続いていくんだ。2019/11/01