内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
最新の麻酔科学に対応し、フルカラー化した待望の改訂版。物語調で楽しく読みながら、現場で活用できる麻酔科学の基礎力が身につく。高度な専門書への橋渡しとして、研修医をはじめ、コメディカルにもおすすめの1冊。
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目次
イントロダクション 麻酔の基礎知識
第1章 静脈路確保
第2章 麻酔の歴史
第3章 術前回診
第4章 麻酔の準備
第5章 麻酔導入
第6章 麻酔維持
第7章 覚醒
第8章 呼吸と血液と酸素
第9章 体内の水分量と輸液
第10章 全身麻酔 乳がん
第11章 全身麻酔 口蓋形成術
第12章 区域麻酔 帝王切開
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すすぎ
1
20年近く前の全身麻酔と去年受けた全身麻酔、オペ室で銀色のシートをかけて体温維持してくれたり、麻酔の先生方が自己紹介をしてくれたり手を握ってくれたりとやけに親切だったんですが、なるほどねー。進歩してるのね。術前診察の意義とか当日まで水分摂取OKになったこととか、理由もよく分かって勉強になりました。術後、首、背中、肩が痛くならない工夫をしてもらえたら患者は嬉しいのだけど無理ですかね。ペインクリニックにも触れてほしかったかな。2019/03/27
y
0
麻酔がどうやって効くのか気になって読みました。 が、麻酔の技術についての内容でした。以前、全身麻酔の手術を受けましたが、こんなにも様々な管理がされていたとは知りませんでした。 麻酔科医に感謝です。2019/04/06
mozamimy
0
麻酔の技術に興味があったので、入門として読んでみました。手術を受けた際に浮かんだ疑問の多くが解決したように思います。 そして、少ない苦痛で静脈路の確保を行い、術前・術中・術後通してつらくないように、上手に麻酔してくださった麻酔科医の先生の手技のうまさに感謝しました。 各種メトリクスを見ながら身体機能を維持するという麻酔科医の仕事は、メトリクスの対象が人体とコンピュータで違うだけで、わたしが生業としているウェブアプリケーションにおけるインフラエンジニアの仕事に似ていて、非常に興味深い分野だと感じました。2018/11/25
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