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内容説明
1988年、沖縄の少年・徳川貫一はとくいの素潜りを見込まれ、「ゴブリン」となのる男の依頼で黄河に潜った。その働きにより燈台鬼は再び珍鬼ことゴブリンに奪われそうになったが、政府直轄組織・PK開発センターによってゴブリンのたくらみは阻まれる。美女に成長し、ゴブリンの手から逃れた愛愛との対決で傷ついたゴブリンは日本の大東亜重工社長に取り入り、燈台鬼に代わるロボット兵器の開発を進めていた…!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
9
日本沈没。猛スピードの巨大タンカーを日本列島に衝突させようなんて...急に湧いて出たパニック物の様相。流石の神様もトチ狂い迷走か?と思われるが、スピード感有る展開(打ち切りでか?笑)と、どうなる日本とドキドキする緊張感で、どうしようもなく面白い。大魔神怒るから始まって、これを最初から考えていたとすると手塚治虫恐るべしである。トチ狂った神様もまた凄し。名作より迷作だと思うけど、やはり駄作ではなかった。ゴブリン公爵が主人公なはずだけど悪い奴だし、全然主人公らしくもないし、他の登場人物の方が目立っていて印象に→2024/06/25
みのにゃー
2
処分前の再読。古代の遺物であるロボット(燈台鬼)。これを動かすのは超能力。このロボットを使って支配者のなりたいゴブリンと、ゴブリンに仕え愛しながらロボットを平和の為に役立てたい愛愛。騒動に巻き込まれ、愛愛を好きになった素潜りの名人にして悪童の貫一。ゴブリン対愛愛・貫一の戦い。有名ではないが、面白い作品。これを描かれた当時の首相は中曽根さんだったらしい(そっくり)。2019/06/09
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