交通新聞社新書<br> こんなに面白い!近鉄電車100年 - その巨大さと複雑な歴史をひもとく

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交通新聞社新書
こんなに面白い!近鉄電車100年 - その巨大さと複雑な歴史をひもとく

  • 著者名:寺本光照
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 交通新聞社(2019/10発売)
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  • ISBN:9784330012193

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内容説明

大阪府・奈良県・京都府・三重県・愛知県と2府3県にまたがる、私鉄最長の路線網を持つ近畿日本鉄道。
それだけに特徴ある路線や駅も多く、掘れば掘るほど薀蓄や雑学も広がりをみせる。
現在の路線・会社に形成されるまでの様々な路線・会社の合併や新設・廃止などの歴史や、
バラエティに富んだ車両の変遷などで構成。
まさに「その巨大さと歴史」をひもとき、「面白い!」近鉄の魅力が詰まった一冊となっている。

■著者紹介
寺本光照(てらもと みつてる)
鉄道研究家・鉄道作家。1950(昭和25)年1月大阪府八尾市生まれ。甲南大学法学部卒業。鉄道友の会会員。国鉄~JRや関西私鉄(特に近鉄・京阪・南海)の車両、列車、鉄道施設等の紹介記事のほか、写真、紀行文、評論文など多彩な著作活動を続ける。主な著書に『決定版近鉄特急』(ジェー・アール・アール・共著)、『まるごと近鉄・ぶらり沿線の旅』(七賢出版・編著)、『国鉄・JR列車名大事典』(中央書院)、『国鉄・JR関西圏近郊電車発達史』(JTBパブリッシング)などがある。

目次

●目次
第1章 近畿日本鉄道100余年のあゆみと車両たち
日本最長の複線トンネルで阪奈間を直結(1906~)、河内・大和で地固め、吉野も手中に(1920~)、伊勢・名古屋への進出(1927~)、戦時体制下の交通企業統合により近畿日本鉄道誕生(1937~) ほか

第2章 こんな風景が見られた昔日の近鉄
近鉄お家芸の「改軌」は何と8路線、20m車の進出を拒み続けた名古屋線の“直角急カーブ”、近鉄と名鉄はかつて線路がつながっていた ほか

第3章 近鉄の数ある駅のあれこれ
旧国名付き駅、フルネームとそうでない駅、線路・駅名・ゲージとも複雑な変遷を極める橿原神宮周辺 ほか

第4章 近鉄の営業サービス史・アラカルト
「ビスタカー」は近鉄特急の象徴的存在、美味しい魚を輸送する鮮魚列車は5代にわたり活躍、Column 近鉄バスにも存在した二階建てバス「ビスタコーチ」 ほか

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥

89
総延長500キロ以上、日本最大の私鉄近畿鉄。その100年以上の歴史と蘊蓄を語った本。日頃常にお世話になっている割には知らないことばかりであった。数々の合併を繰り返したからあんなに軌道の幅が違う路線が多いんだ。日本でも稀な狭軌の内部線、離れているのに大和八木駅と一体化しているという八木西口駅、今は無くなってしまった特急列車のおしぼりサービス。行商人専用の鮮魚列車ってまだ運行しているんだ。春からは新列車の「火の鳥」も登場するので楽しみ。にしても本屋で平積みされていた割にはかなりマニアックな内容でした。★★★2020/01/05

Shoji

42
かなりニッチというか、オタクというか、マニアックな本でした。読んで楽しい近鉄電車のウンチクかと思いましたが、そうではありませんでした。近畿圏の電鉄会社のM&Aを繰り返してきた近鉄は、会社毎にレール幅が異なるために、今もなお統一規格の電車を走らせることができず苦労しています。著者はそこに面白さを見出し書いた本のようです。ふーん、って感じの一冊でした。2019/11/19

梅干を食べながら散歩をするのが好き「寝物語」

12
小一の頃から古希の年齢の今に至るまでの、著者が抱く近鉄電車愛がひしひしと伝わってくる内容であった。非常に詳しく興味深い内容であった。Amazonの書評で「写真が多い」と書かれていたが、近鉄は路線の歴史が複雑で、登場する電車の種類も「無数」と言える程に存在している。それが紹介されているわけで、私にとっては写真が足りないと感じるほどの細かい内容であった。車両形式については、ネットで写真を参照しながら理解する必要があった。面白かったので、特に近鉄に関心のある方にはお勧めしたい。2020/01/26

たか

12
近鉄がテーマだから当然ながら四日市や名古屋方面のネタも紹介されていますが土地勘ないからよくわからない部分も多い。2020/01/04

謙信公

11
JRを除く日本最長の営業キロを有する私鉄、近鉄愛満載の蘊蓄本。合併の繰り返しで大きくなり、歴史が複雑。決断が早く、ピンチもチャンスに変えてしまう社風はお見事。伊勢湾台風での名古屋線復旧改軌は最たるものだ。近鉄といえばビスタカー。特にⅡ世の顔がいい。かつて、伊勢志摩への旅行はビスタカーに乗るのが憧れであった。今、一番乗ってみたいのは「ひのとり」と「青の交響曲」。ビール片手にのんびりと旅をするのも乙だ。最後に鮮魚列車。6代目を期待しておられたようだが、2020年3月13日、惜しくも運行終了となってしまった。 2020/07/03

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